これまでのあらすじ

『異界扉 ~アナゼル・ゲート~』
著者
投稿
読者
評価
分岐
百ノ暁
16.03.05
108
0
1
この惑星(ほし)のどこかにある、現実(リアリティー)とは別の世界、異界(アナゼル)。
そこには、現実とは違ったモノがたくさんあった。
異形の姿をした、獣。雨でも雷でもない、大岩が空から降ってくる天気(通称、岩雨)。
等々、色々と変なこの異界(アナゼル)。
街もあり、海もあり、異元扉(ゲート)と呼ばれる、更なる別の世界への扉らしきものもある。
空は岩雨の時だけ、赤く染まる。肉体的に傷ついた人から溢れてくる、"アレ"のように。
ここに生まれ、現実(リアリティー)に興味を示した青年、リアリアは、別世界に旅立つため、冒険活劇をしていた。(むしろ、楽しんでいる)
こんなに変な異界といえど、世界と同時に、秘密の範囲も広いのだから。
世界の秘密とやらを見つけてやる。そして、危険が訪れた時には、精一杯"危険"に身を投じるのさ。俺はそれを打破するために、強くなる!
若者は、歩き出した。





続きを選択して下さい

筆者:百ノ暁  読者:81  評価:0  分岐:1

物語の続きを書く

物語の感想を書く

訪問有難うございます

リレー小説

みんなのコミュニティ

アーカイブス


» 過去ログ
百ノ暁 さんが投稿した リレー小説 「 異界扉 ~アナゼル・ゲート~ 」この惑星(ほし)のどこかにある、現実(リアリティー)とは別の世界、異界(アナゼル)。そこには、現実とは違ったモノがたくさんあった。異形の姿をした、獣。雨でも雷でもない、大岩が空から降…
2017 - copyright© みんこみゅ - リレー小説 all rights reserved.