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『カリュドナの図書室』
この物語は ファンタジー 幻想的 読書家 短編集 です
1章.カリュドナの図書室読者374 評価0 分岐20
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深神 鏡
15.02.16
115
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星が流れていく
ひとつ ふたつ
キラリと輝いて消える
何て美しいんだろう
一瞬の美しさ
流れ星は
魂が宇宙を駆けていく姿
誰かがそう言ってたな
僕も死んだらあの宇宙で輝くのだろうか
素敵だ
夜の公園で空を見上げていたら
涙がこぼれた
夜空にはたくさんの流れ星たちが
宇宙を駆けていく……
寂しさを感じた
この肉体から出て魂だけになり
あの夜空を駆けていきたい
星たちと共に
そんな衝動にかられて
涙が溢れた
僕が流れ星になるのはいつだろう

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