これまでのあらすじ

『チルノのさんすう教室』
この物語は 東方project です
1章.チルノのさんすう教室読者622 評価1 分岐7
2章.幻想郷の頭脳達!読者349 評価0 分岐1
3章.( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!読者360 評価0 分岐1
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ロイ×ラン
14.11.09
252
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「更新遅くない?」

「アリス、いきなりメタいわよ」

「でも、パチュリー、微妙なところで終わって続きを書かないのってどうなのよ」

「これを書いてるロイ×ランってやつは1つの分岐に纏めるつもりだったみたいよ。出来るはずがないのに」

「むきゅ。それ、本当なの、永琳?」

「あきれた。もう、3つ目の分岐じゃない」

「まぁ、この算数教室をちゃんと終わらせてくれるなら問題ないと思うけど。失踪とかやめて欲しいわね」

「むぅ、三人とも、何イミフメーなことを話してるんだー? あたいを放って話すなんてズルいぞ!」

「はいはい、ごめんなさいね。続きしましょうか」

『『手慣れてる……輝夜もこんななのかしら』』

「確か、続きはこうだったわね」

<翌朝ホテルの主人は本当は部屋代が2万5千円だったと気が付き、余計に請求してしまった分を返すようにと、ボーイに5千円渡しました。>

「幻想郷では、こうなるわね」

<翌朝、レミリアが寝る前に本当は部屋代が二百五十貫文だったと気が付き、余計に請求してしまった分を返すようにと、霊夢に五十貫文渡しました。>

「なんでボーイが霊夢なのよ。そこは咲夜じゃないの?」

「次を読めば分かるでしょう?」

「むきゅ、確か次は……」

<しかし、このボーイは2千円を猫ババし、3人に千円ずつ返しました。>

「あー、納得したわ」

「とりあえず、幻想郷風に直してみましょうか」

<しかし、霊夢は二十貫文を猫ババし、3人に十貫文ずつ返しました。>

「あ! あたいこの問題のおかしいとこ分かった! 霊夢があたいたちにお金を返してくれるはずがないわ! こんなことに気が付くなんてあたいはさいきょーね!」

「論点からはズレてるけれど、そう言われればそんな気もするわね」

「甘いわね、永琳。」

「アリス?」

「あの脇巫女霊夢よ? 大方、レミリアにお金を返すよう、運命を弄られても手元に残るようにしたに違いないわ」

「確かにお金はちゃんと返したし、そうかもしれないわね……」

「お二人さん、熱く考察してるとこ悪いんだけど、それ問題に関係ないから」

「「はっ!」」

「また、全然進まなかったじゃない。どうするの?」

「これは、あれか? シッソウってやつか!?」

「縁起でもないこと言わないで、チルノ。次からはやっと問題を解き始める訳だし、何とかなるわよ」

「その根拠は何なの、永琳?」

「ま、コメント欄を見てちょうだいね」

「今回、最初から最後までメタメタじゃないの……むきゅう、次回はいつになることやら」

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このストーリーの評価

ロイ×ラン #88 - 15/01/18(日)
今、気付いたらアレだね。
アリスのセリフの脇巫女霊夢はないな……
貧乏巫女の方がそれっぽいし
そもそも、「脇」じゃなくて「腋」じゃん(-_-;)
あああ、編集したいのに出来ないぃぃ(泣)

ロイ×ラン #18 - 14/11/09(日)
えっと、失踪はしません。

……しませんから、首元にあるメスやら注射器をどけて頂けませんかね?(´;ω;`)

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