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究極のグリモワール〜魔導書に秘められた思い〜

ホ-ライ #7 - 14.01.05 16:13
※最低限の情報の共有はしています(主にアリスの性格)
※以下の事が含まれてますが大丈夫な方は下の方から閲覧お願いします

・東方の二次小説です
・キャラ崩壊あるかもしれません
・マリアリ成分を含みます
・リレー小説につき無計画です
・タイトルはなんとなく決めたものなのでタイトルと内容が関係ない危険性があります
・駄文な事もあります(主にホ-ライが)

この小説はリレー小説につき誰でも参加可能なのでやりたい方は気軽にレスください(〃・д・) -д-))ペコリン

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小説の感想などはコチラまで!

この記事のまとめ

まとめというか追記

共有している情報
アリス
性格冷静な感じで
魔理沙
おてんばでDA☆ZEな性格

現在書いてる人(上から順に)
地霊殿のペットさん
罪袋さん
ホーライ

管理人さんリンクありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン

レスポンス


地霊殿のペット #40 - 14.01.26 09:23

~永遠邸~
「う~ん、悪い所はなさそうね…」
永琳がいった。

「なんかわからないのか?」
私は問いかけた。

「コイの病かもしれないわね…何か悪い魔導書でもみたんじゃないの?」
図星だった。

「そうか…ありがとうなんだぜ~」
箒で飛び去ったあと…

「あなたが原因ね…出てきてもいいわよ~魔理沙はいったわ」

「ありがとう。見知らぬ私を助けてくれて、今度ここの薬貰いにくるわ」
まだ小さいままのアリスが出てくる。

(魔理沙の魔力までおかしくなっていたってことはコイをしてるのは…)

永琳は密かに思った。
2人は恋をしていると…





罪袋(仮) #5 - 14.01.23 13:02

「はぁ、魔理沙は何でそう無茶をするのが得意なのかな~」

少しボロボロになった魔理沙を魅魔がおんぶして香霖堂に入る。

「へへへ、すいません魅魔様。」

「おいおい魔理沙、大丈夫かい?」


香霖は水の入ったコップを魅魔と魔理沙に渡す。

「それより胸の痛みが気になるな~」

魅魔はそう言って水をグイッと飲む。

「ん~一度永琳さんに頼んでみたらどうだ?」

「お、おう分かったぜ。」


その後しばらくしてから魔理沙は永遠亭に向かった。





きめぇ丸 #20 - 14.01.22 21:00
っていうのはやめる←


きめぇ丸 #20 - 14.01.22 21:00
なんか展開違うな(´・ω・`)ごめんなさい!書き直す←


きめぇ丸 #20 - 14.01.22 20:55
弾幕ごっこの途中← 魔理沙は突然、「うっ!?」 「どうした、魔理沙?」 「い、いや…なんでもないです…」魔理沙は、激しい胸の痛みに襲われたのだ。「そうか…無理しなくてもいいんだぞ?中止にしようか?」 「いえ…まだ大丈夫です」魔理沙はそのまま弾幕ごっこを続け…


地霊殿のペット #36 - 14.01.22 20:42

「やぁ、久し振りだね、霖之助」
彼女は魅魔、悪霊だ、僕とは旧友でもある

「魅…魅魔様!どうしてここに…」
珍しく魔理沙が萎縮している。

「ちょっとこっちに来た旧友がいたんでな、久し振りに会いに来たくなったんだ。いいだろう?」

「はい…」
今日は本当に魔理沙がおかしい、とおもっていた所で…
「魔理沙、珍しいじゃないか。元気がないぞ~何かあったのか?」

「ちょっと病気で…胸が痛いんです」

「そうか?私にはそうは見えんが…まぁいい、ここであったのも何かの縁だ。ちょっと力試しをしてやろう」

…こうして魔理沙は魅魔と弾幕ごっこをすることになった…






ホーライ #22 - 14.01.20 21:38

1年の中でも最も厳しい冬も終わりが近付き桜も蕾を付け始めていた。
にもかかわらず未だに寒さの残る風が吹き、春を告げる風はまだのようだ。
いつもなら里の方で春告鳥の鳴き声が店内に響くころだが今年の冬はいつもより強いのか、窓の軋む音しか聞こえない。
以前に1度だけ春が来ない異変があったがあぁいった出来事は二度と御免だ。
僕は、店の中央においてある人間の知恵の産物ストーブの近くに寄り暖をとっていた。
冬が長引き燃料が尽きてしまいったが、八雲紫の式神と名乗る者が燃料を届けてもらい、なんとか今の寒さを凌いでいる。
春告精が来れば春になるのだろうが、春告精は自然本来が持っている力にきっかけを与えるだけだ。春自体に力が溜まるまでは春告精は春を告げることはできない。
そもそも幻想郷の者はその能力の低さ、知能、行動の単純さから妖精を劣った存在として見ている。幻想郷にとって妖精は当たり前のような存在だが、もしかしたら今後数百年経てば妖精は見られなくなるかもしれない。
僕は外の世界ではもう妖精は見られないものだと考えている。その理由は外の世界から流れて来るものだ。外から流れて来たものには自然の力が宿っていない。つまり、外の世界は自然と共存していないのだ。ということは、もちろん妖精も誕生しないだろう。
だが、そもそも妖精というのは幻想郷にとってのーー。


ーーギィィ

誰か来た?扉が軋むように開けられる音が聞こえた。ゆっくりと扉を開けているため呼び鈴チリンチリンと小さな音を鳴らしている。

「誰なんだい?」

僕は白昼堂々と、忍び込もうとしている人物に声をかけた。声をかけられた人物は気づかれたからか扉を乱暴に閉めこちらまで歩いてきた。

「あー……いたのか香霖」
「そりゃあ僕の店だからね」

珍しく静かに来たと思えば、閉める時はいつも通りだったが、魔理沙はいつもと違いちゃんと椅子に腰をかけた。


「………………」
「………………」

いつもなら騒がしく、自分から話しかけてくる魔理沙だが今日は何故か大人しかった。流石にこのままほっておくのも悪い気がしたし、適当に話題を吹っかけてやることにした。

「それで、今日は何の用なんだい?」

魔理沙はモジモジとしながら顔を伏せてるだけだ。僕としては、静かな方が良かったのでそれ以上何も喋らなかった。

ーーカランカラン

来客だ。魔理沙が来ているから霊夢だろうか?
しかし、来客は意外な人物……少なくとも僕にとっては珍しい客だった。






罪袋(仮) #1 - 14.01.19 22:09

「う~ん…」

私は家に帰り机の上に本をおいてにらめったこをはじめている。

たまに首をかしげたりした。

「分からない…」

ボフン

私はベットにダイビング。


左手の甲を額にあてて溜め息をついて右手を動かす。

すると上海人形がカップに紅茶を淹れて、私に渡す。

「ありがと」

上海人形は返事もせずにどこかへ行ってしまう。

「コイねぇ。……ん?

恋色マスター…いや、ないない


……あるかも。」

私はは紅茶を飲み終わり、本を片付けた後に寝ることにした。





地霊殿のペット #31 - 14.01.17 20:55

~数時間前~
私は紅魔館に来た。
正体を明かせないので大図書館に気づかれずに向かったみたのだが…そこには魔理沙がいた。
「とりあえず帰って準備をしたら地霊殿のあいつにでも聞いてくるか!」
そういっているのが聞こえたので先回りして地霊殿の中で身を潜めていたら案の定、魔理沙がやってきた。
話をしていったと思っていたら、魔導書を置いて帰っていった。
そして…
「今なら魔理沙にバレずに回収できるわね」
と思っていたら誰か訪ねてきた。
ここの主が戻ってきたのでまた隠れていたら…
「あら、ここにあったのね…てっきりアリスちゃんの家かと思っていたけど。」
!!!
何故…ここにいるのだろうと思うほどびっくりした光景が広がる。
「あなたは…神綺というのね。魔界の王?どうやらここの者ではないようね」
「えぇ…ここの古い友人につれてきてもらったのよ。魔界からでもわかる「仕掛け」が発動したのがわかってね」
どうやら魔導書の内容にルビを振りにきたらしい…
話に出てきた「コイ」とはなんだろう。
話が終わった後そっと回収して、家に帰った…





ホーライ #15 - 14.01.13 11:23

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は1つのことを考えていた。
何のことか?
それはこの本…… 『 Grimoire of Alice』のことだ。
この本は昔、アリスから勝ち取った物だったが、気がつくとアリスの手元に戻っている。
そこで、こっそり持ち出して解読を試みた訳だがアリスの言ったとおり、私程度の魔法使いには歯が立たなかった。
だから誰かの力を借りたい……でも、地上にいるパチュリーや聖だと万が一のことでアリスに伝わっては困る。

「……だから、ここに来たって訳ですね」

魔理沙が座る椅子に対面して座るのは、ここ地霊殿の主、古明地さとり。
魔理沙は今、旧地獄へ来ていたのだ。

魔理沙は指を鳴らし
「そのとおり!話が早いぜ!」

魔理沙は頭を掻きながら笑顔でそう答えるが、さとりは相変わらずつまらなさそうな顔で「言わなくてもあなたが言おうとしていることは分かります。さっさと続きを話してください」と、そっけなく答えた。

魔理沙はやれやれと、いったふうに首を振り、頭の中で考え始めた。

「……なるほど。あなたが疑問に思っていることは3つ。1つはこの『Grimoire of Alice』について。2つ目はアリスの姿について……まぁ、これに関しては私にはどうにもならないんですけどね。そして最後の1つは……」

「……そうだな、最後の読めない部分だ」

さとりにしては珍しく、考えるような素振りを見せたあともう一度最後のページを見た。
最後のページを少し眺めていたが、急にに顔をあげ申し訳なさそうに

「……これについても私は力になれないですね。私も読んでみましたが、おそらくここ、幻想郷で使われている文字では無いんじゃないかと」と、言った。

……そうだよなぁ。ま、色々ありがとう!その本は預けてやるから頼んだぜ!

魔理沙が心の中でお礼を言うと、さとりはため息をついて
「お礼くらい自分の口でいいなさいよ。そんなのだからひねくれ者だと思われるのよ」

「私はひねくれ者って思われてるくらいが一番だぜ。それじゃあよろしくな」

魔理沙は扉を開け、手を振りながら出ていった。

部屋に残されたのは、さとりと 『 Grimoire of Alice』。
さとりは最後のページを見ながらため息をついた。
しばらく最後のページを見たあとさとりは、魔理沙との話を聞いていた少女がいることに気付かず、魔理沙に頼まれた作業を始めたのだった。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





地霊殿のペット #27 - 14.01.13 09:46

「ハァハァ…魔理沙は行ったようね…
魔理沙が知らないはずの隠し部屋から
あの魔導書がなくなってると思ったら
やっぱり魔理沙なのね…」
息を潜めて隠れていたアリスがいった。
「あの魔導書があそこにないと昔の私に戻るというのに…しかも魔力がケタ違いに上がっているわ…ママの仕業ね。」
どうやら身の危険が会ったときの為に魔導書には仕掛けがなされていたようだ
仕掛けの解除方法は魔導書の読めなかった部分に書いてあったようだが今ではわからずじまいなのでとりあえず,魔理沙と霊夢には見つからないようにして動くしかないだろう…
「とりあえず紅魔館に行こうかしら」
そういってアリスは駆け出した。





ホ-ライ #10 - 14.01.08 01:03

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ーー時は過ぎ現代
「パチュリー本を借りに来たぜ!」

いつものように派手に扉を開け、当たり前のように入り込み本を探し始めたのは普通の魔法使い霧雨魔理沙だ。

「うちは一般公開してないつもりなんだけどね……」

ここ紅魔館の大図書館を管理しているパチュリー・ノーレッジは半ば呆れたように、物色している魔理沙を見て聞こえるようにため息をついた。
魔理沙は本を借りたら返さない……分かってはいるがいちいち言うのもアホらしくなってきていたのだ。
魔理沙は数十冊本を取ると、それらを持ってきていた風呂敷に包み、持ち帰る準備をしていた。

「あ、そうそうパチュリー」

ふいに魔理沙は包み込む手を止め、パチュリーに声をかけた。
パチュリーは魔理沙の呼びかけに応じるかのように読んでいた本を閉じ、魔理沙の方を向いた。

「どうしたのかしら?本を返す気にでもなったのかしら?」
「死んだら返すっていってるだろ。まー……大したことじゃないんだけど」

魔理沙は口を濁らせ、言おうかどうか迷ってるようにも見える。
しばらく腕を組み悩んでいるような素振りを見せていたが決心がついたのか顔をあげパチュリーを真っ直ぐと見た。

「……なにかしら?」

……神妙な空気が大図書館を包む。
魔理沙は真剣な表情だったが一瞬戸惑ったような表情を浮かべたあと笑顔に戻り箒を取り出し、いつ終えたのか本を全て包んだ風呂敷を背負った。
「……やっぱいいや!じゃあ借りてくぜ!」
「あっ!ちょっと!なんなのよ!?」
思わず立ち上がり手を伸ばして止めようとするが魔理沙は笑顔で「また機会があったら話すことにする!」と、だけ言って魔理沙はそのまま箒に跨りませ扉に向かって一直線に飛んでいった。

図書館に一人取り残されたパチュリーは椅子に座り込み身勝手な魔理沙に対して、またため息をついた。




「……パチュリーに聞きたいけど私一人でなんとかしないとな」
そう言うと帽子を深くかぶり直して魔法の森へ向かっていった。
魔理沙の手には『 Grimoire of Alice 』と、表紙に描かれた本が握られていた。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


リレー小説だから気軽にかけるぞ、やったー!プロローグ見たらめっちゃ重そうじゃないですか、やだー!

繋がりおかしかったらすまぬ(・ω・`)








地霊殿のペット #21 - 14.01.07 17:59

~プロローグ~
魔界のあるところで外の世界を知り、学ぼうとしていた少女がいました。
少女はお母さんに知ってることを話してもらおうとしましたが外の世界にだしたくなかった母親はなにも語ってはくれませんでした……時が経っても成長しない自分をみて「外の世界に何かあるのでは…」と思い始めた少女は唯一知っていた博麗の巫女と人間の魔法使いにあって何か知ってることを聞こうと思いたった少女は興味をもってもらおうと家宝の究極のグリモワールをもちだし多様な魔法で興味をもってもらい、「ゲンソウキョウ」という所を知りました……お母さんに知ってしまったことを話したら、「私にはもうあなたを縛ることは出来ない」といい、そこに行くことを許してくれた。
しかし唯一読めなかったグリモワールの最後の魔法はなんだったんだろうか…
と思いつつゲンソウキョウという所に行くことになった…


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