アジア史というより「ユーラシア史」
世界史を高校で習ったのはもう30年以上前、
当時は、
ギリシア・ローマから大航海時代のヨーロッパ中心の歴史で、
それに、
中国史が「別物」として付け加わっている、
といった感だった。
 歴史観は大きく変わり、
ユーラシアに広がるステップに勃興する遊牧民が、
名前は突厥、
モンゴル、
トルコ系と様々だが、
騎馬弓射の機動性、
破壊力を武器に広域を押さえ、
交易文化を興る、
接する国の栄枯を誘導するという、
ユーラシアを中心にした視点が重要になっている。
 本書はそのような歴史観によって、
古代から現代にいたるまでを叙述している。
 

いきおい各年代の叙述は簡潔に、
筆者のいわんとする大きな歴史の流れの中での位置づけが中心となっているので、
中近東、
中国の通史についての一通りの知識がないと、
通読理解は難しい。
 歴史のものの見方の確認、
大きな世界の歴史の流れを認識せしめる名著。
アジア史概説 (中公文庫)

その他の感想

差し金
トレッキングポール入門に
ソニーAS-300R用に購入
2つの風味が喧嘩している
バラ鉢
初学者向けの読み物としては良書だが誤字脱字多し。
アメフト知らなくても面白い
nintendo switch 専用 card case について
リウマチ学の良い入門書です
シカゴ・ブルース!
ブックレットはどちらも同じです
配線がとても付けやすい
まずはこの大きさ
いつも手元に置いて復習したい本
情緒的な「言霊解釈本」に飽きた探究者へ
石というより発泡スチロールな軽さ
悲劇的な帝国海軍の末路
この標準アームが一番使い勝手がいい
良心的な価格
時計のベルト調整が簡単で便利
保冷の性能はばっちりだが、余りに軽くて安っぽい。きゃしゃなので取扱いに要注意。
まぁまぁかしら
壁に開く穴が小さくすみます
使用は問題ないものの、非常に臭い。
身長175cm以上の方は要注意
30年以上購読してます
【名前の通り本書はナビゲーションである】
英語を学び始めたお子さんに。
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