シカゴ・ブルース!
 言うまでもなく、
ブルースの巨人。
そして、
このCDセットには、
その巨人の充実期の録音がぎっしり詰まっています。
が、
あまりにも解説らしいものが無いので、
知識浅いながらも少しばかり何かのご参考にと書く次第であります。
間違い等あれば、
ご容赦、
ご指摘を。


 1915年ミシシッピに生まれる。
小さいころから教会で歌い、
7歳の誕生日にハーモニカをプレゼントされ、
音楽で生きて行きたいと強く思うようになる。
10歳で小学校中退、
綿花畑で働きながら、
週末には、
歌を、
ブルースを歌うようになる。
サン・ハウスにギターの手ほどきを受けたのは17歳の頃。
まさにブルース人生。


 そんな中、
41年に図書館用の音楽をと、
ロバート・ジョンソンを録音しに研究者が南部にやってくる。
そこで、
ロバート・ジョンソンは、
死んでもういないが、
ロバート・ジョンソンそのままの音楽をやれるヤツがいると教えられ、
マディを紹介される。
そして、
マディを録音。
これが、
マディの初の録音であり、
これをきっかけとして、
マディは本格的な音楽活動に入る。
43年、
シカゴに移り、
今では考えられないような錚々たるブルースメンと演奏を繰り返す。
凄まじい。


 当時、
シカゴと言うか、
アメリカ北部に多くの黒人が移動していた。
つまり、
綿花畑で働いて細々暮らしていくより、
シカゴあたりでの工場での働きの方がお金が良かったのだ。
そんな彼らに好まれたのが、
洗練された音楽より、
彼らの生まれ故郷の音楽。
つまり、
南部の音楽、
ブルースだった。
シカゴ・ブルースの始まりだ。


 そんな時流の追い風もあり、
マディのブルースはウケにウケる。
47年には、
後にチェスとなるレコード会社に初めての録音をし、
発表するにいたる(このセットにも入っています)。
その後も、
戦前の弾き語りみたいなものから、
バンド編成みたいなものまでいろいろと編成を変えてはブルースを歌い続ける。
シカゴ・ブルースを作り上げていく。
Anthology

その他の感想

これがほしかった。
パグ好きにはバイブルです
やっぱり
ストレート過ぎるかも(Excel2010 Specialist習得しています)
とってもおいしいです。
砂漠でかくれんぼ
フランク一家の背景に注目すれば、なぜ欧州に留まっていたのか分かる。
パイナップルが入っていた
観察者としての道重さゆみ
明治の香り
大変よい品でした。
泡で幸せになる!
発泡のカッティングマットが!!
mu
予想より小さいです。
いいですこれ!
こんな作品だったっけ?
エース・オブ・エース
安定した歩行をサポートしてくれる優れたウオーキングシューズです。
自動開閉傘の決定版!
カルト宗教との違いは?(ネタバレ有りです)
今始まる新しいアイマスストーリー
リアルな倒産処理と小説としての面白さを両立
軽いし走りやすい
バンドスコアの掲載が嬉しい
出来は最高、後は何を重視するかだと思います
モノとしてはあまり活用してませんが
基盤を持つ大切さ
アスリートらしいカレンダーです。
スリムな作りかな。
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