反面教師としての朝日への痛烈なエール(あるいは弔辞)
本書は云う。
朝日新聞は瀕死であると。

いくつかの意味で朝日新聞は瀕死だろう。
一つは中立客観の立場から事実を報じるべきメディアとして、
一つは一連の捏造偏向報道により一部の信者を除く一般読者から見放された経営面で、
そして、
悲願である安倍政権打倒がデマゴギー体質の露呈で愛想をつかされたことでも瀕死といえよう。


そんな死に体の朝日新聞に、
そうした問題を長年にわたり幾多の根拠なき中傷や反論にも臆することなく指摘してきた倉山先生と勝谷さんが今更何を言うんだろう?お線香とお香典で十分では?と思ったが、
あにはからんや、
本書は朝日新聞という反面教師を題材とすることで、
両氏の持論であるあるべき日本・日本人あるいはメディア論が実に真摯に示されていた。


朝日新聞も、
かつてはここまで酷くなかったと思う。
55年体制における社会党的な役割は少なくとも担っていたろう。
責任ある政権政党や保守層へのカウンターメディアというのは、
欧米にもあって相応の役割を果たしている。

朝日新聞がそうした役割を省みなくなったのは、
自身こそが正義、
自身こそが国民をリードする立場と思うところからの、
己の意思に反する考えを捏造でも変更でもいいから貶めて貶めて、
気が付けば、
自分に従わない日本国と日本人なんて滅びればいいとまで思うに至ったからだろう。
大嫌いな安倍晋三が、
実は鏡に映る己だったということに今も気付いてないのが哀れでならない。


下の下のバカ、
二人の痛烈なビンタを、
朝日新聞は真摯に受け止めて、
正しいメディアとして生き返ることは出来るだろうか?
死ぬなら死ぬで結構だと思う。

しかしなお、
私は思う。
両氏のエールに応えるだけのカウンターメディアが日本に生まれるだろうか?生まれるべきはないかと。

朝日新聞ではなく、
正しい意味で朝日新聞に代わる存在を考える。
それが本書の役割ではないだろうか。
がんばれ!瀕死の朝日新聞

その他の感想

香りをレビューするのは難しいですが
ネパール理解が足りない
外れやすい
「引き寄せ本の読み方」
編み目も細かく柔らかく、魚体へのダメージは小さいのが◎。
HDMI専用ケーブルです。
思い違いでした。
思わずその設計に感嘆の声!(もちろん心の中で、ですよ)
着心地、デザインともにばっちり
ハイクオリティで使いやすい
タンクレッシャーとディーゼルレッシャーとの合体でディーゼルオーになります。
消費電力に注意
パッケージ記載内容の違う新旧ロット、スピードテスト結果比較
安定した面白さ
このiPadの一番の売りはやはりディスプレイ
可愛い巡ちゃんとキリッとした慧が対照的で魅力的でした。
アマゾンのオススメでポチッテしまったが良かった。
非常用のバッテリー
パワーの有るインパクトドライバーです。
直前の仕上げに
通常のサイズより小さい
試しに・・
リーダー以外にも有効! 続編に期待!
少しずつ前向きに☆
iOS7のiPhone 5s、純正ケースで利用できます
触り心地最高!
初チャレンジでした。
2010年代に出すにはキツ過ぎる完成度
携帯につけてます
食材をつかいきるスタイルの人には勧められる冷蔵庫
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