シニカルな言葉に耳を傾けよう。
 9・11直後から最近までのインタビューをまとめて読み返すと,藤原教授の分析の多くが,インタビュー後,現実に「的中」していたことが分かる,という趣向の一冊。

 アメリカは,テロに対して刑事警察的に(テロ予防中心に)対応すべきだったのに,テロ組織相手に戦争を仕掛けてしまった,という分析がメインだが,この分析に納得する人は戦争を回避し,納得しない人は日本においても戦争を解禁せよと息巻くことでしょう。

 藤原教授のシニカルで冷静な言葉をかみしめつつ,歴史分析の意義を味わえば,民主主義のための戦争を全面的には肯定できなくなるはずです。

 『「正しい戦争」は本当にあるのか』の続編として,今後読み継がれる価値のあるインタビューです。
インタビュアー(渋谷陽一)のロック魂も,意外と爽やかです。
戦争解禁―アメリカは何故、いらない戦争をしてしまったのか

その他の感想

リアリティーを求めるウンチクSF好きへ
期待はずれ・・・。
ゲームとは連動しないただのコレクションカード
混迷の時代を正しく見る眼を養う
とても小さくて飲みやすいです
期待どおり
スローテンポの曲は良くなってる感じも
なにゆえ
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この雑誌の価値とは、果たして、、、、
髪を洗うのが楽しみになります
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ダイソーの300円のケースにピッタリサイズ
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水少なめがいい?
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レコードで聴くべし
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毒婦たちと男たち
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伸縮性がない・伸びが悪い素材
いやいやこれは
スミからスミまで、出版社と編者のパワーと愛を感じます
いつ見ても眩しい
絶対オススメです!
猫の巻き爪カットに・・・(自己責任で)
大切にしています
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