らしさが出ていて元気に満ち溢れた１枚！

tvk、
テレビ神奈川のくだけすぎてて有名な音楽情報番組「Saku Saku」の５代目MC、
トミタ栞ちゃんの歌手デビューとなるメジャーミニアルバムです。


初回生産限定盤には表題曲の「あたらしい朝のうた」のPVとメーキングが収録されたDVDが1枚付属し、

トールサイズのジャケットに収録されていますので通常版との違いがパッケージですぐに判ります。

PVでも栞ちゃんの魅力は全開です。

メイキングではPV撮影時のメイク〜インタビュー、
撮影収録風景が収録されています。
スタッフさんへの挨拶が元気！なのもらしくてよいです。


CDに収録されているのは以下の曲です。


１曲目「あたらしい朝のうた」
ゆったりとした曲調で、
優しさと暖かさが伝わってきます。
ほっこりして良い曲です。

作詞は川村結花さんが担当。


２曲目「エ・ネ・ト・カ・ネーション」
アップテンポな曲調で、
サビの部分といい凛々しくて格好良い曲です。

作詞は常田真太郎さんが担当で、
常田さんっぽいフレーズも。


３曲目「まにまに」
ミドルロックチューンな曲で、
この曲も元気になれる曲です。
歌詞に「トミタ」が出てきます！栞ちゃんの事を想像して書いたのかな。

ちなみに歌詞は大貫亜美さんが担当。


４曲目「HAPPY TIME」
栞ちゃん本人による作詞です。

「HAPPY HAPPY TIME ラクにいきたい」とか歌詞に出てきます。

いい意味で栞ちゃんっぽい感じ全開！(笑)
これまたロック調の曲ですが、
サビの部分はライブなどで盛り上がりそうな印象です。


５曲目「ハレの日の結末」
歌詞は田村歩美(たむらぱん)さんなんですが、
栞ちゃんのイメージにこれまたしっくりと合ってます。


デビューCDにして５曲という多さだけでなく、
どの曲にもそれぞれの良さがバッチリあって栞ちゃんっぽさを表すのに遜色のない名曲揃い。