セリフ含め行き当たりばったり

6話からOPが未完成だったのか、
途中に入っていた前話のダイジェスト的なものがなくなり、

新規の映像になっています。

他の部分も描き直されているようです。

全体的に聖衣もきらびやかになっています。


6話はアルデバランが神闘士に対して
「だまし討ちが得意なのは貴様らの方であろう」
と、
シドとバドとの戦いの時だろうと思わせるセリフがあってニヤリとできました。

また、
今回、
アイオロスが登場なのですが、
作画が崩れています。

他のシーンでも引きの絵になるとかなり簡略化されのっぺりとしてしまっています。

デスマスクがかなり目が大きめでひょろっとしたように描かれているのが気になります。

以前からライトニングボルトとライトニングプラズマの使いどころがおかしい気はしたのですが、

ムウのスターライトエクスティンクションが打撃技のような描写がありました。

スタッフは「とりあえず必殺技を叫ばせておけばいい」という考えなのでしょうか？

7話はセリフ・作画安定しているように感じられました。

アルデバランの活躍も圧倒的な強さで格好良かったです。

カミュの方は行動は結構もやもやしました。

また、
「俺」と言っていたことに対してのフォローもあります。

おそらく指摘があってのことだとは思いますが。

それよりもカミュの立ち回りをどうにかして欲しかったです。

これでも「活躍した」という認識のようなのが疑問でもあります。


7話まで見て気がついたのですが、

今までよりも聖衣の肩あたりが小さめに、
なおかつ下がり気味に描かれているようで、

今まで見てきたのと違う雰囲気になっているのかなと。