楽しく学べるCommon LISP本
挿絵が多用された楽しいCommon LISP入門書です。

ゲームを作りながらLISPの基本が学べます。


LISPを書いたことがある必要はありませんが、
プログラミング上の様々な
概念が出てくるため他の言語でプログラミング経験がある人向けです。


LISPでのプログラミング手法を学びながら、
最終的にはブラウザ上で
遊べるグラフィカルな対戦ボードゲームを作るところまで進みます。


その途中ではオブジェクト指向が出てきたり関数型プログラミングが
出てきたりと実に様々な手法が目まぐるしく紹介されています。

実際に手を動かして動く物を完成させながら読み進めることができるためとても楽しいです。


また、
Common LISPでは「通常」サポートされていない機能について
他のLISP方言(Clojureなど)と随所で比較していることも参考になります。

さらに後半では単なる比較にとどまらず、
Clojure等で標準サポートされている
遅延評価をマクロを使ってCommon LISPで実現します。

言語に新たな機能を加えられるという、
LISPの懐の深さを感じることができました。


注意点として、
本書ではCommon LISPのCLISPと呼ばれる処理系を使って
プログラムを書くことを前提としている点を挙げておきます。

他の処理系(SBCLなど)ではWebサーバなどいくつかのコードが動きません。


*CLISPについては本書の最初に入手先が書かれています。
WindowsでもMacでも利用可能です。


LISPに興味のある(でもまだ触れていない)プログラマに
LISPへの楽しい入り口としてお勧めします。
Land of Lisp: Learn to Program in Lisp, One Game at a Time!

その他の感想

自然なのに、突き刺さるリリック
ちょっとなあ…
やらせですか。
書棚に置きたい本
こんな物まで買えるとは、嬉しいです。
熊川ワールドならではの“くるみ”
4年ぶりのアルバム。泡になってトロけ、ズキュン!
174円だったので、10分楽しめれば良しと思いました
フタ部分が脆い
家族にもOKでした
英国生まれの新進気鋭のSSW
小さいけど使いやすい
歴史観とは
使い勝手がイイね
大きく変わったフォスは、冬眠から覚めた仲間たちの注目を集める存在に。
化学調味料の味しかしない
歴史を感じる・・・
効果が出ました。
ふわふわフワフワ
あまり効果が見られない
甘い香りです
楽に長く、できればカッコよく泳ぎたい方におススメです。
目のシールは思い切り下の方に!
リメイクする前に・・
ブラザー工業 ラベルライター P-touch 190との同時購入です
Distortionに優れているタップにすると高音の抜けの良いピック・アップ!!!
とても斬新です。
予想以上の歌声
文句なく面白い一冊
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