海外勤務なのでKindleは離せない。そういう者に取って役立つ本だ。
 私はまだアマゾン・コムが日本に上陸する前から、
アメリカのアマゾン・コムに本を注文して読んでいた。
一つには、
本好きの私の勤務地が海外であったこともあり、
アマゾン・コムは気軽に書籍を通信販売できて利便性を感じたからである。
その頃はフィリピンに住んでいたが、
航空便で送ってもらい、
値段が二倍になってしまった。


 そのようなこともあり、
初代のKindleが発売された時に、
すぐさまアメリカから取り寄せ、
当時勤務していたパキスタンで読んでいた。
パキスタンはKindleで本を送信することのできる地域ではなかったので、
出張でバンコクへ行く友人に頼んで本を導入してもらったりしていた。
今から思うと懐かしい。


 従って、
この本の前半部分の、
著者が強調するKindleのすばらしさの部分は、
私に取っては自明のことなので読み流した。

 私に取って重要だったのは、
長年Kindleを使っていても読書にしか使用しなかったその使い方に、
幅を持たせてくれた第三章以降である。
ちなみにこの本は五章からなっているが、
それを以下に紹介する。


第一章:キンドルって何?−キンドルと電子書籍の基礎知識
第二章:キンドルで読書を楽しもう−キンドルで読書がもっと楽しくなる
第三章:キンドルが実現する新しい読書術−キンドルで読書はこう変わる
第四章:キンドルに「読み物」を集めよう!−自炊&自作でキンドルを充実させる
第五章:キンドル内の本を整理しよう!−大量の蔵書を効率管理

 著者は私以上に読書好きの方で、
そのような人の述べるキンドルに関する記述は説得力があり、
更に第三章以降の記述を実際に試してみて、
私のキンドルは更に利便性が上がった。


 ちなみに私が所有しているのはキンドル・ファイヤーHDであり(私に取っては二台目のキンドル)、
現在は南スーダンで仕事をしているが、
ホテルのWi-Fiで問題なくダウンロードすることができ、
大いに読書を楽しんでいる。
キンドル・ホワイトではなく、
キンドル・ファイヤーHDを選んだ理由は、
色彩版なので、
写真集をみたり、
表紙を楽しんだりするのに適しているからである。
Kindle 新・読書術 すべての本好きに捧げる本

その他の感想

いままでで一番安定してるかも?
落第点(「アベノミクスで大不況がやってきた」の間違いでは)
高校生なのに軽快にキスしまくれる雰囲気が面白い
特に読まなくてよい
何にでも使えて、便利です。
普通に便利ですが・・・・
ヾ(’`)ノ゙
写真が多くて楽しい!
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初心者から中級者に進む方におススメ!
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『維摩経』の入門書
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星ひとつも値しない提灯記事の本
これからも大切に読んでいきたい1冊
バックストリート大好き
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足の大きい女子ですが。
サーチ
すごく小さい・・・・・
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