落第点(「アベノミクスで大不況がやってきた」の間違いでは)
僕は政治経済学部の学生だ。
卒業論文は「経済予想の難しさ」をテーマに書く ことにしている。
そのために著名な識者による経済予想本をたくさん読み、
それが当たったのか外れたのかを検証している。


僕は経済予想本のレビューを結果も出ていないうちから書くのは愚かな行為だ と思っている。
発刊から1年、
2年経って結果が出てからレビューを書くのが適当であると考えるからだ。


4冊目は高橋洋一の「アベノミクスで日本経済大躍進がやってくる」(2013年3月出版)だ。
本書の重要なポイントは次のとおりだ。


・日銀法を改正すべきだ。

・日銀が貨幣供給量を増やすことで、
物価は上昇し景気は回復する。

・緩やかなインフレは害が少なく、
経済を活性化させる。

・円安だったから、
小泉政権の経済政策は成功した。

・安部政権は日銀をねじ伏せたので、
経済はよくなる。

・無駄な公共事業はしないほうがいい。

・成長戦略は幻想だ。


現時点でいうと、
アベノミクスは成功していない。
どちらかというと失敗していると言える。
労働者の実質賃金は下がっているし、
地方の疲弊がマスコミでも指摘されている。
緩やかなインフレは害がないというが、
実際 に日本経済はスタグフレーション気味になっている。
現実は反対に動いているので落第点をつけざるをえない。
アベノミクスで日本経済大躍進がやってくる (現代ビジネスブック)

その他の感想

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