“嵐”ではない・・・“役者”松本さん

故郷(ふるさと)で、
昔の仲間や子どもたちと触れ合うことで、
自分の本当の夢に気づく・・・という青年を演じた松本さんに、
とても好感が持てました。

嵐の松本さんが出演するから…と観たドラマでしたが、
ブラウン管には“嵐”ではない、
一人の“役者”松本さんがいました。

夏らしい夏を過ごせたという暑いなかでの撮影、
萩のホテルでも一生懸命練習したというピアノ演奏、
演技もとても良かったです。

それに、
合唱に打ち込む子どもたちと触れ合う姿に、
思わず胸が熱くなりました。

素敵なふるさとの景色を前に、
思わず歌いだした子どもたち・・・本当に素敵な歌声でした。

萩の素敵な景色と松本さんの演技がもう一度観たく、
予約しました。

発売が楽しみです。