ストレスがたまります

グラドルとしてベテランと呼んでも差支えないキャリアをもつハマショーさんですが、
年齢も重なってきたせいか全体的に肌の荒れが目立ちます。

また本作の撮影時にたまたまそうだっただけなのかはわかりませんが、
悪い意味で太り気味で顔も大きくなっています。


何よりも私がまず思ったのが「この期に及んで何をためらうのか？」ということ。

ハイレグ「気味」の水着やTバック「気味」の水着も確かにいくつか着用していますが、
それはすべて「気味」という言葉がつきます。

どうせセクシー路線で勝負するしか道はないんだから、
今更出し惜しみしないで池田夏希さんみたいにそろそろ正真正銘のTバックや生尻を披露してもらいたいものです。


一番ストレスがたまるのが、
下の方の面積が小さい水着を着ているときに限って、
股間やお尻を正面かつ至近距離からじっくりとらえた映像が少ないところ。

正面から接写しているシーンもありますが、
それは大抵面積が大きい水着を着ている場合。
明らかに攻め時を間違えていますよね？
撮影風景をおさめた映像をみると、
撮影時にはカメラも正面から攻めていたようですが、
本編映像ではそれらが悉くカットされています。

モデル側からの指定なのか、
編集側の自己判断なのかはわかりませんが、
こういう「本来見えていたものが見えなくなっている」あるいは「現場のスタッフだけがおいしい思いをしている」というのは、
イメージビデオとしては一番やってはいけないことだと思います。


全体的にストレスがたまる出来でした。