十徳ナイフのようなハード
大きな画面は閲覧性に優れかなり快適、
横長が主流になるなかそれを先導したマイクロソフト自らレガシーな比率に回帰しただけはあると思う。
そして、
コンテンツ制作にも耐えるほどのパワフルなハードスペック。
リッチなペイントソフトも3DのDCCツールだってきっちり動くかなりの無茶をしなければ余力が常にある。

だが、
いずれもコンピューターのハードスペックと同時に必要なものがある。
それは快適な入力環境。
サーフェイスプロで標準的に使用される入力環境はタイプカバーとNtrigのペンなのだが、
快適な製作を実現するうえでまず障害になるのがタイプカバー。
ノートPCのレイアウトで直接液晶にペン入力するのはかなりきつい。
邪魔なら外せばいいと思うかもしれないが、
快適なペイントやスカルプト、
モデリングにキーボードショートカットは不可欠なのだ。
タイプカバーはサーフェイスから電力を供給されるので、
外してしまえばただの板。
画面に表示されたUIだけでペイントをするのは、
デスクトップで作業しているのになれていると結構つらい。

もう一つの障害がNtrigのペン。
wacomのペンから変わって筆圧の階調が下がったのなんのとさんざん言われているが、
筆圧の階調は現状でも十分である。
ただし問題になるのは筆圧の最小値だ。
なでるような感じだと反応してくれない。
これはマイナス。

次に位置精度。
asusのvivo tabを購入したことがあるが、
そこに搭載されていたwacomのペンに比べれば、
格段によい。
wacomは電磁誘導を利用しているので、
タブレットに埋め込まれた磁石に反応して、
盛大に位置がずれてしまうのだ。
当然、
絵を描くには不向きだった。
Ntrigの方式ではそういう心配はない。
真ん中でもスミでもずれのないポインティングが出来る。
しかし、
これにも弱点がある。
位置を検出するための画面に埋め込まれたグリッドにペンの座標がひっぱらるのだ。
ゆっくり線を引くとぶれるというのは本当。
これのせいで、
絵を描いていて、
ペンの先端がふわっとした感触になる。

で、
最後にペンボタンの設定が固定になっている。
これがかなりのマイナス。
これが原因でいくつかの3D DCCツールはそのままでは使い物にならないし、
ペイントもかなりやりにくい。
これは近くアップデートされるらしいのでそれに期待。
マイクロソフト Surface Pro 3(Core i7/256GB/Office付き) 単体モデル [Windowsタブレット] 5D2-00015

その他の感想

結構使えそうです
購入前にご注意を。
診断士、及び受験生は目を通しておきたい1冊だろう
もはや必需品!!四回目の購入しました。
完全生命体エッグ化!
パッキンがカビやすい。
美しい字、こんな風に書けたら最高
寿司屋さんが使ってるお吸い物
震災から4年、復興のヒントはここにある
綺麗だし、内容良
期待はずれかな・・
ちょっと聴きにはおとなしいが
70年代最高傑作(でしょう)
娘大感激
問題解決の責任は、問題に気づいた人にある
スマホのアップデートで使い勝手がよくなった。
そのままじゃ使えません
上海蟹七咲
神聖幾何学と古い歴史に関する情報が豊富
確かにこれはもう1個欲しくなるw
いつも目にする送電線にもかなりのテクノロジーが詰まっている
いい!けど。
マウスコンピューター「m-Stick」改造に使用
スライド式シガレットケース
スプリング式が好きな人に良い。
おしゃれ心に刺激
数学を難しく考えすぎてドツボの人に(自分含め)
メドローア?
個人意見
頑張っているお母さん達にお勧めの本
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