NIKON 1 V1用にはサイズはピッタリですが。

光量不足で逆光補正にもならない程度。

そのわりには体感として眩しい。
どうやら紫がかった光に見えるので紫外線成分が多いのかもしれません。
要は色温度高すぎ、
と。
　色温度高めで光量不足気味となるとホワイトバランスの調整は難しそうです。


良い点は、
まず小さいこと。
V1のアクセサリシューアダプタに付けると、
非常にバランスの良いサイズになります。

さらに、
充電池内蔵の充電式でありながら非常に軽量で、
重さはあるのか？無いのか？感じない程度。

そんな特性の製品に光量を求めてどうすんの？って感じではありますが・・。

せめて、
充電時間が読める（説明できる）ものであって欲しかったですね。

中国製品のOEMなのか？　まず、
バッテリーのタイプについて説明はありません。
ニッカドかな？ リチウム系だと過充電に気をつけないと危ないのだから、
せめて取説には明記しないと駄目ですね。
さらにUSBケーブルからの充電と言うことで、
充電時間が明記しにくいのは理解できます。
PCやタブレット、
スマホ等、
充分な電流を得られないこともあるからです。
でも、
これがもしリチウム系充電地だとしたら、
充電に時間がかかると２４時間ぐらい放置しますよね。
それで発火事故でも起こしたら大変ですね。
発火に繋がるほどの電流がUSBでは来ない？って設計でしょうかね？
一応小さな充電ランプは点きますが、
充電完了で消えるのか？消えないのか？　それも説明がありません。
デスクトップPCのUSB端子に接続して約１０時間充電。
過充電が怖くて中止しました。
充電仕様に関しては、
説明不足もいいとこです。


光量不足とは書きましたが、
真夜中の屋内ガレージ、
照明無しで暗闇。
カメラでもビデオでもISO6400にしても何も映るはずのない闇ですが、
この製品の光でISO3200/絞り開放/0.5秒あたりで近距離の景色は映ります。
何枚か撮りましたが、
うち３枚ほどピンボケでした。
暗すぎてピント合わせるのがギリギリのようです。

このように、
本当に暗い場面では映らないものが映るだけの光量はあります。
距離は５ｍ以内だと思いますけどね。

明るい昼間の逆光を打ち消すのは無理っぽいです。

それに昼間使うと色温度のせいか？