難しいがやり応えありかな。

6年前のRACE DRIVER GRID（以下RDG)がモノクロームな単色のイメージがあったとすればこの新作はカラフルなイメージに進化した印象。


内容もレースのカテゴリによって細分化されており、
どのカテゴリをプレイしていくかは自由なので得意なものを優先してプレイする事ができるので無理に苦手なタイプのものを先にやる必要はなく後回しにできるという事みたいだ。


RDGがすぐに他の車と接触したりコースアウトしてクラッシュしたりすると、
特にフロントガラスがもろくてプレイしにくくなってしまっていたが、
この新作では若干自分の車がタフになった印象。
しかし、
今作でもまだまだその点はシビアで故障個所によってはプレイに支障をきたしかねないものがあるのでその辺では本格的といえばそうかもしれない。

あとRDGでは事故を起こしてボコボコに変形する車が自分の車だけで他の車は傷ひとつついていないという理不尽な仕様だったが、
そこも改善されているようだ。


自分はノーマルの難易度で始めたがとにかく1位でフィニッシュするなんてまだ全然ありえない。
これから先まだまだ要練習で慣れていかなければならない。
その点はすぐに１位でフィニッシュできるようになるのがよいと考えるかまたはやり応えがあると考えて腕を磨くかで評価が分かれるかもしれない。
ただ、
しばらくプレイしていて気づいたのは下手な内は無理せず難易度を下げた方が結果的にスポンサーの提示する目的をクリアできたりして経験値がその方が多く獲得できるようなので、
プレイしていて気分がいいし、
楽しめるのでそうした方がいいみたいだ。
初心者は低い難易度から初めましょう。

難易度イージーでは獲得した経験値に＋8%経験値が上乗せされ、
難易度ノーマルでは獲得した経験値に+24%経験値が上乗せされます。
また、
難易度イージーではコース上にラインが表示されブレーキのタイミングなどがわかるようになっています。


キャリアモードのレースは既に用意されてる車でプレイするので、
自分の車を買ってというプレイはオンラインでやります。