六尺とは違う快適さ。

このタイプはお祭りなどでは、
本当に稀に着用経験がありましたが。


普段の下着として着てみたけど、
快適でした。


構造や機構はシンプルなのに、
パンツと違って蒸れません。

男性器周囲も、
足などにペタンペタンと当たる、
トランクスだと起こる
現象が無いので、
快適に過ごせます。


がっちりとホールドしないので、
横のすきまからブツが読んだ？って
顔を覗かせるので、
中腰などの姿勢で中が見える丈の短いズボンだと
ちょっと危ないでしょう。


その隙間があるからこそ、
適度に湿気を逃がすゆえの快適さなのかも。


化繊のハイテク素材よりかは、
面白いほどにローテクなのに気持ちが良い。

カラッと晴れた太陽で干して、
それを着用するとまた気持ちが良い。


個人的には褌が今のブーム以前からの愛用者ですが、
前垂よりも
六尺のような前垂が無いタイプが、
好み。


ただ、
六尺よりもトイレは済ませやすいです、
前垂を少し戻して緩め、

横からでも上からでもポロッと出せばいいので。


私は前垂を最後に捻じって、
腰に回す紐にねじ込んでます。

六尺で慣れてしまってるからですね。


武道の稽古時も、
不思議とパンツの時よりふんどしの方が力や気合の出方が
違うように感じますので、
良く言うふんどしを締めてかかるとはこう言う
事から生まれたのでしょうね。