純正に喧嘩を売るほどの高レベルな描写
タムロンには同レンジのズームとして、
「SP AF 70-200mm F/2.8DI LD IF MACRO A001」があります。
「A001」は歪曲と口径触の問題とオートフォーカスの動体追随能力を除くと純正レンズと比べ遜色ない能力があり、
しかも驚くほど安価な点から多くの人に安心して勧められる望遠ズームと言えると思います。
一方、
「SP70-200mm F2.8 Di VC USD A009N」は「遜色ない」レベルから一歩前に踏み出し、
純正レンズに喧嘩を売り対等に張り合う資格があるレンズという印象を持ちました。
ただし価格はそれなりに高くなり、
サイズと重量も「A001」の兄貴分で、
これなら価格推移を見ながら純正レンズを選んだほうがよいかもしれないと悩ましい状態になるかもしれません。
優秀であるが故にかえって厳しい目を向けられ、
このくらいの価格差なら純正レンズを検討しようと消費者に思わせる点は標準ズーム「TAMRON SP24-70mm F2.8 Di VC USD A007N」の在り方と同じです。
SP24-70mm は純正にない手振れ補正を搭載している点がアドバンテージですが、
「SP70-200mm F2.8 Di VC USD A009N」はまったく同じ土俵で勝負することになります。
「SP70-200mm F2.8 Di VC USD A009N」の描写は、
どのような状況下にあっても扱いに困る固さがなく、
コントラストが十分でありながら上品な柔らかさとボケの美しさが秀でています。
解像しながら柔らかい、
写真として美しさを感じる人間的な描写こそ、
他と比較した上で最大の美点だと感じました。
「A001」は風景では使えるがポートレートでの使用を想定すると二の足を踏まざるを得ない人にとっては、
検討する価値があると思います。
周辺部の減光は大きいほうで、
F5.6以上に絞らないとトンネル効果は薄れて行きません。
この点をむしろ画面構成上有利と導くか、
RAW現像時に修正するので問題なしとするか、
マイナスでしかないとするか、
評価のしかたが別れるところになるでしょう。
対逆光性能はかなり高く、
安心して使えます。
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