銀塩写真文化を絶やさないために
プロビア100Fとベルビア100の両方を、
特に意識せず使ってきたが、
どうもプロビアのほうがラチチュードが広く、
使い易いようだ。
 これからは、
プロビア100Fに絞って使おうと思う。


【補足】
このデフレの世の中で、
銀塩フィルムだけがどんどん値上がりし、
現像代も高く、
現像時間がやたらかかる。
 
乏しい小遣いから、
フィルム1本あたり3千円以上(通販現像店への往復送料とスリーブ現像+データCD作成に、
フィルム代でトータル約3,500円)が飛んでいくのはかなり辛い。


 しかし、
リバーサルフィルムはそれ自体が「写真」であり、
現像の上がってきたスリーブを撮影順に箱に放り込んでおくだけで、
50年~100年後もそのまま「写真」そのものが残り続ける。


 ここが、
撮影データがすぐどこにあるかわからなくなってしまうデジカメと決定的に違うところだ。
データの場所が分からなくなった写真は何千枚あろうが、
好ショットだろうが、
ないのと同じである。
 

「横町のカメラおじさん」最後の世代である私は、
フィルムカメラ資産を手放さず、
常にどれか1台の機械式カメラにリバーサルフィルムを装填し、
風景や日常生活記録用のサブカメラとして使っている。
 

 勿論、
ネイチャー写真、
動画、
実用記録には確実に写るデジタル一眼レフ、
EVF高倍率ズーム機、
コンパクトデジカメの3種類を使い分けている。


 大事な記念写真に、
完全機械式のオールドカメラを持ち出して、
ピンボケや露出過不足で失敗するのはしょっちゅうだが、
それもまた愛嬌でいいではないか。


 ともかく、
旧来のフィルムカメラ愛好家が、
サブカメラとしてでもフィルムを年に5~6本通すだけでもいいから、
使い続けること、
そしてデジタル化時代以降に生まれた若者たちにフィルムカメラの良さを伝えブームを起こすことが、
銀塩フィルムカメラ文化を絶やさないために、
求められている。
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム PROVIA 100F 35mm 36枚 1本 135 PROVIA100F NP 36EX 1

その他の感想

便利なものだけに改善して欲しいところも
材料の説明で物足りない点あり
馬の基本を学ぶ素晴らしい教科書
みんなにオススメしています
内容はおもしろいが、操作性がやや難
どうしても欲しかった。
結論として、買ってよかった。
欠点は1つ!
選手交代――――WINTER CUP FINAL 誠凛VS洛山 第3Q突入!
良かったですよ
タオルの乾燥が速い ---- レビューが決め手
小さいけど便利な奴です。
最高の即席うどん
配達はとても速かったです
L サイズなのに小さい
付録目当てで買いました
プログラミングも学べるいい入門書だと思います
すごく小さい
切れてしまいました
市民観察が面白い
いつも愛用しています。
一手間かけよう(初期不良を楽しもう)
理路整然
古いゲームだから・・・
幼稚園年中の息子に
ディスクが本体で本がおまけっぽいですね。
巾着
力があります
かっこいいぃ!
表記のサイズより小さかった。
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