今の時代では味わえないF1の物語です。
 私は、
セナ、
プロスト時代からF1を見ております。
一言でF1ファンと言いましても、
F1の歴史は60年にも及びますので、
見出した時代の違いにより、
魅力に感じるポイントは違うと思います。
というのも、
私が見出した時代はF1も随分安全になっており、
レースでドライバーが死亡するのは、
ほぼ無いと思いながら見ている時代でありました。
そのせいもあったと思いますが、
久しぶりの死亡事故が発生した1994年はまさに私世代のF1ファンは魔の年と感じましたし、
特別の年といったイメージをもっております。
(死亡したのがセナだったからというのも大きいですが・・・)
 しかし、
もっと古くからF1を見ている人にとっては、
ひょっとしたらそれ程衝撃的な年と感じてないかもしれませんね。
70年代以前の事を少し調べましたけど、
「F1の死亡事故」なる検索をかけると、
70年代まではほぼ毎年何人かなくなっており、
80年代以降しかしらないF1ファンには少しひいてしまいそうなぐらい悲惨な事故が頻繁に起こっていたのが解ります。
70年代以前から見ている方にとっては、
この「命がかかっている」所に魅力を感じている人が多いのではないでしょうか?
 この作品は、
もちろんセナの事故も語られてますが、
メインはそれ以前の70年代以前の話で構成されてまして、
その時代を無事引退し現在も健在されているドライバー達がその時代の様子を語ってくれると言う、
まさにタイトル通り「命をかけた戦い」の歴史です。
当事者達の言葉ですので非常に重みがあり当時のF1の厳しさがよく解ります。
所詮、
巨大なお金が動くF1は運営者にはビジネスなので、
ドライバーの命よりレースの続行を優先する背景があり、
ドライバーも危険なのは十分わかりながら、
マシーンに乗る決断をしてしまう。
今のF1の安全志向になるまでは多大な犠牲があった上でいたっている事を解らせてくれる映画であります。

 ですので、
ファンジオ、
クラーク、
スチュアート、
ラウダ、
セナなど伝説のレーサーは出てますが、
栄光を重点的には取り上げてませんので、
「ファンジオの伝説のドライブ」を期待してると外します。
事故がらみのエピソードです中心は・・・(そういえばアラン プロストは1回も出てこなかった気がする、
あれほどのドライバーなのに)
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こいつはすげー
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