素直
オダトモヒト「古見さんは、
コミュ症です。
」1巻。
まず、
面白い。
本誌では連載初回のクライマックスにあたる表紙にもなっている黒板での会話のシーンは
相手役の只野くんの優しさと臆病な古見さんの精一杯の勇気が光っている、
物凄く青春を感じさせるドラマチックなシーンに仕上がってて
単行本で改めて読んだ時既に読んでいた話だったのにも関わらず相当グッと来てしまった
本誌ではスタートダッシュに成功し高めの人気を得ている本作なだけに、
その源泉にあたる内容を振り返ってみると想像以上に感慨深くしみじみとした気分になってしまった
只野くんは、
文字通り「ただの人」
でも古見さんにとっては、
初めて自分の事を理解してくれた「特別な存在」・・・
というのが台詞で説明しなくても伝わって来る冒頭のお話からして素晴らしい内容に仕上がっていると思う。
全体的に、
古見さんが可愛い&面白い。
とっても臆病で、
被害妄想が強くて、
自信がなくて、
でも誰かと関わりたくて、
、
、
という
コミカルに描かれてはいるものの、
ある種健気な相様を眺めてるだけでオートマティックに楽しい漫画になっているかと
ちょっと小動物のような演出の数々も個性的でユニークで思わずクスクス笑ってしまう力がある
何より、
古見さんと只野くんのちょっとイイ感じのシーンが要所要所で挿入されてるので
ところどころでニヤニヤが止まらない類のコミックスにもなっていると思う
普段はコミュ症で、
報われない彼女が
只野くんと関わって、
少しずつ報われていく様は見ていてとても気持ちが良い。
少年誌の漫画らしくギャグ多目だが、
その点を考えるとストーリー性もちゃんとあって
その意味合いでも期待が持てる作品だと感じた。
改めて、
古見硝子というキャラが大好きになれた1巻目、
お初の方も、
きっとある程度共感も持てて好きになっちゃうんじゃないか。
そんな風にも思えた。
余談だが、
「硝子」というのは「ガラス」とも読める。
その辺りも巧いな、
と。
最近のサンデーの中でも特に楽しみにしている作品の一つ。
その他の感想
色やデザインよかったです。
さわやかでかわいい!
エニアグラムの入門書としてもとても優れた書籍です
仕事用に使用した感想
表面にガール、裏面にボーイ、使い勝手は◎
英語だとわからなかった
日本が忘れてしまった物つくりの基本を思い出させる本
耐久性は…?
長い・・・
敏感肌もOK!
寒さ対策
腕に効きます
ゴダイゴを懐かしむなら2で十分です。2だけで満足出来ない方はコアなファンです。
親子で使ってます
ファミコン初期の名作
標準で取り付けてほしい!
とっても
椅子と太ももとの接地面が心地よい
温故知新のデザインの過渡期
カプチーノにはすんなりとは取り付けできませんでした
服
これを読んでどうするか、と考えると
シンプルなスマホホルダー
Razor Surround Pro版もついてくるがホイールが半年でヘタる
クラッチレバー先端丸い部分に傷があり。
経営のリアリティを感じる良書
チープ感が漂いますが標準装備のパッドよりはマシです。
SSDはSSDだな
島本節大復活!
ドレスアップには最高です