角交換振り飛車を指したくなる名著
角交換振り飛車でタイトル戦にも登場した藤井九段の著書。

指しこなす本の形式は他でも語られているので割愛するが、
本書では新たに局面図に★と×で形勢判断がなされていてわかりやすい。

(★★★ならまず負けない、
★なら有利だけどまだまだ、
×××なら敗勢など)

本の構成としては
第一章 予行演習
第二章 「逆棒銀」とさまざまな敵
第三章 7筋での動き
第四章 腰掛け銀との戦い
第五章 飛車先保留との戦い

となっている。

特に第一章の予行演習が秀逸で、
角交換振り飛車でも特によくでる狙い筋を学ぶことができる。

これらの筋は各章でも繰り返し出てくるので自然と覚えれるような作りになっている。


また本書でも特に重要な部分は太字で書かれていて非常にわかりやすい。

「△8五歩には7七銀」「▲8五歩と▲7七銀はセットの手」
「桂をさばきながらの飛車交換は概ね有利」「美濃囲いのコビンを攻められた時は、
がっちり受けるのが基本」
「7筋でポイントをあげたら持久戦」「自陣飛車には端攻め」など。

手筋や局面での考え方が明快に書かれていてとても参考になる。


角交換振り飛車を指しこなせるようになる、
タイトルに偽りなしの定跡書だと思う。
角交換四間飛車を指しこなす本 (最強将棋21)

その他の感想

また仕事を頑張ろうと思える本!
「手首の痛み」が軽減→半年使用後、若干の問題点も発見
全色買ったほうがお得
平易にして啓発的
0.5~1.0サイズアップでもいいです。
あまり出てない本ですが
他の評価で心配でしたが!
何が狂気か
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