操作性アップ

同社の「LUMIACEカラーチェンジ」との違いは、
1「スイッチの位置」2「カラーチェンジの仕方」の2点です。


1については旧タイプはグリップの底にあったのが、
親指で操作できる位置（本体写真左向き三角・四角・右向き三角の白いボタン）に移動しました。


2については旧タイプはボタンを押すたびに決まった順に色が表示されるタイプでしたが、
新タイプは三角ボタンで色を選び四角ボタンで決定する方式になりました。
三角ボタンを押すたびに四角ボタンの色が決まった順（赤⇒青⇒白・・・）に発光し、
白のときに四角ボタンを押せば白く点灯します。
選んでいる間は本体の色は変わりません。
四角ボタンの発光は数秒で消えますが、
最後に選んだ色を記憶しているので次に四角ボタンを押せば、
最後に選んだ色に点灯します。
ですので一色のメモリ機能があると考えれば良いでしょう。

色を選ぶ際の三角ボタンは右向き、
左向きあるので通り過ぎても戻ることができます。


明るさについては、
「LUMIACEカラーチェンジ」のブースターを押した状態と同程度に明るいです。
電池（単４・3本）の寿命は３~６時間と表示されています。


値段は少し高くなりましたが、
操作性はかなり良くなったと思います。