プログラマー兼社長の著者が書いた本ですので広い視野の内容となっています。非常に勉強になりました。

プログラマー兼社長として活躍する著者の実体験にもとづく内容となっています。

私はSE兼プログラマーで、
どちらかといえばプログラマー寄りですので、

非常に共感できる部分も、
勉強になる部分も多かったです。


一番印象に残ったのは、
10章の「一生、
プログラマとしてメシを食っていくには」です。

著者がここで強調していたのは、
「どんな時でも武器になるのは、
結局『得意分野』」
『得意分野』とはプログラミング言語とかではなく、
ある程度のスパンで普遍的に武器となり得るものを意味しています。

著者はネットワーク関連が得意分野だそうです。


プログラマー兼社長の著者が書いた本ですので、

一生、
プログラマとしてメシを食っていこうと思っていない方や、
プログラマーでない方が読んでも
非常に勉強になる内容が満載となっています。