高性能ケーブルなので細くても大丈夫

本体の性能は、
コードなしのプラグＳＲＰ２−Ｐ（−Ｐはパック詰）と同じ。

ケーブルは太い５Ｃのほうが減衰が少なく、
ＳＲ２のケーブルは細い２Ｃで
５０ｃｍと長いので、
ＳＲＰ２に５Ｃケーブルを接続しようかと迷いました。


高性能素材ケーブルは２Ｃでも安物の５Ｃより高性能なものもあるそうで、

ケーブルの素材は性能の高い順にＨＦＬ・ＦＢＬ・ＦＢ・ＦＶ。

ＳＲ２のケーブルはＳ２ＣＦＢＬと高品質なので、
２Ｃでも減衰は少なく、

細いケーブルだと取り回しやすいので、
５０ｃｍでも邪魔になりません。


下手に低性能５Ｃケーブルを接続してＳＲＰ２の性能を低下させる危険を冒す
より、
高性能２ＣＦＢＬケーブルを使ったＳＲ２の方が性能的に安心です。


我が家は電波状態が良いですが（地デジのアンテナレベルが振り切れる局あり）、

台風の大雨でアンテナレベルが「とても良い」の下限ギリギリに下がりました。

今回は何とか画質は維持し、
画面は乱れませんでした。

電波状態の良い所でも、
大雨・大雪の悪天候時は電波状態が悪化する事を考慮し、

安物は通過損失が大きいので、
高価でも高性能の分波器がお勧めです。