実はPILOT製です

使い心地は可も無く不可もなくといった感じのタッチペンですが、
タッチペンでの操作がメインのソフトをプレイする時には本体付属の物とは比較にならない程快適ですので、
一本は持っておいていいかと思います。

自分は通勤中の電車の中で3DSを使う事が多いので、
鞄のペンホルダーに一本ささっています。


ボディはホントによくある安物のボールペンみたいなデザインです。

よくみると『PILOT JAPAN』とボディに書いてある事に気づきました(笑)。
（2014年8月に予備として購入した物にはPILOTの表記はありませんでした。
）

恐らくPILOT社のスーパーグリップノックと言う105円のボールペンとほぼ同じボディで、
実際に“よくある安物のボールペン”な様です。

中の芯の部分もスーパーグリップノックに採用されている“BSRF-6F”と同形状となっており、
違うのはペン先だけです。
（コレに関しては2014年8月購入の物も同じです）
たったそれだけで300円も値段に差が…と考えもしましたが、
まあ様々な事情もあると思いますので仕方ないのかもしれません。


この為、
PILOTの油性ボールペンのうち“BSRF-6F”を採用している製品のボディにこの芯を入れる事が可能ではないかと思います。

例えば使用していてクリップ部分が折れてしまった、
など物理的な破損が発生した場合でもボディだけ変えてしまえば買い直す必要はありません。


自分は3DSというロゴの入った標準ボディになんとなく抵抗があったので、
試しにコンビニに売っていた“レックスグリップ0.7mm”のボディに入れて使っていますが特に問題はありません。

ちなみに標準のボディにはレックスグリップから取り出したBSRF-6Fを入れて自宅で普通のボールペンとして使用しています。