おかげさまで、アプリ第1号完成!
この本を2012年4月に見つけ、
2ヶ月かけて、
ほぼ読み終わりました。
すばらしい!の一語です。

これまで二十冊以上の初心者向け解説本を読みあさりましたが、
いざ自分のアプリ開発に取りかかろうとすると、
結局のところ何から始めてよいか分かりませんでした。

なぜ分からないかというと、
Xcodeというのは、
C言語から始まる歴史的なプログラミング技術が何階層にも積み重なって成り立っているようなのですね。
例えて言えば「熱海の老舗温泉旅館」みたいな構造。

明治初期の創業時から存在する本館、
大正に増築した新館、
昭和に増築した別館、
そして平成に増築した、
パノラマ展望台とそこに昇るための高速エレベーター、
みたいな構造。

まず、
土台にCという本館があり、
そこにObjective-Cが増築され、
さらにAppleのXcodeが加えられ、
つい最近になって便利ツールとして、
Interface Builder や Story Boardが付け加えられた。

ほとんどの初心者向け解説本が、
その最新設備であるInterface Builderの使い方から解説を開始しています。
これは高速エレベーターみたいなもので、
これを使えば、
確かに既成のテンプレート群を切り貼りして、
パワポでプレゼン資料を作る感覚でアプリが作れてすごく便利です。

だけど、
それだけでは、
解説本に出ている例題アプリに毛のはえた程度のことしかできない。
例題のメモ帳アプリの文字の色を変えたりとか。

初心者の場合、
高速エレベーターを使っていきなり屋上のパノラマ展望台への行き方だけを教えてもらっても、
結局そこに行くことしかできないんです。

いざ自分の頭の中にアイデアとして存在する独自のアプリを開発しようとすると、
どうしても温泉旅館の中の全体構造がどうなっているか、
どのように廊下や階段でつながっているか、
を理解していないと、
玄関から一歩も中に入れないのです。
それでいくら初心者本を読んでも自分のアプリ開発には踏み出せないのです。

その点この本の場合、
最初はInterface Builderは封印して、
地道な解説が続きます。
最初は「あれ、
Interface Builderはどこに行ったんだろ?」と疑問に思いますが、
やがて「Interface
iPhoneアプリ開発のコツとツボ35

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