いまの新聞の問題点が分かる
タイトル通り新聞記者の仕事について書かれた本ですが、
単なる紹介ではなく、
報道はどうあるべきかについて語られています。

もちろん、
日頃読んでいる新聞がどのようにして作られるのか、
その記者の仕事についていろいろと知ることができます。
たとえば、
記者クラブとか、
報道協定はどういうものか、
その欠点も含めてわかりやすく書かれています。

最大の特徴は、
朝日新聞の論説委員、
社会部長、
出版局長などを歴任した著者が、
ジャーナリズムの原点に立ち戻って「新聞よ、
死ぬな」と、
現代の新聞に警鐘を鳴らしているところにあります。
そして産業としての新聞の衰退ではなく、
ジャーナリズムとしての新聞の衰退を嘆いています。

戦後の新聞の反省から、
湾岸戦争、
同時多発テロ、
イラク戦争と至る過程で新聞のジャーナリズム精神が如何に衰えていったか、
読み応えあります。
今日のようにテロの報復が繰り返される世界において、
日本の新聞はどうあるべきか。
非常に考えさせられた一冊です。
新聞記者という仕事 (集英社新書)

その他の感想

カッコ良い!おすすめ!
シャンプーとセットで購入
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麗しい料理
こっちの方が良い。
可愛くて目立ちます
喜びました
明治維新の再評価
アームはイマイチだけど
軽いのに包まれる暖かさ
わかりやすいが、ややそっけない
とくしました
セナ 接近遭遇
いやいや通常盤で十分ですよ
娘にせがまれて
まさかの毎晩使用!
おもったとうり
最強の磨き剤
素晴らしい接客
大変助かる。
これがないとねスコアーが落ちてしまいます。
年齢は常に初体験
テキサス親父は日本の保守派に担がれているだけの人なのか?そうでないのは本書を読めば分るはず
汚れが
お遊戯会で使用します
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