テキサス親父は日本の保守派に担がれているだけの人なのか?そうでないのは本書を読めば分るはず
長時間のインタビューをもとに構成されたとのことで、
以前の
動画を字に起こしたようなものよりも、
ずっと一冊の書物としての体を成しており、

また、
マラーノ氏の思想の根源、
第二次世界大戦に海兵隊員として従軍した父親、

共和党支持者としての保守の考えなどが、
詳しく掘り下げて記されている。


マラーノ氏はお父さんからアメリカ軍によって作られた売春宿があったことを聞かされていたそうだ。

民間業者が南太平洋に作った施設で、
アメリカ軍が性病検査を実施し、
承認していた。

米軍は日本でも韓国でも同様のことを行っていたから、
別に機密事項でもなんでもなく、

古い米兵であれば常識として皆が知っていたことだっただろう。

オバマや、
その政権内にいる人々も、
おそらく耳にしたことがあるのではないだろうか。


アメリカは多くの移民から成り立つ多民族国家であるから、
多くの視点、
多角的に
歴史を見る必要があり、
アメリカ史だけを勉強していてはダメなのだという。

そういう考えが根本にあるから、
シーシェパードによる日本の捕鯨活動の妨害にも疑問を持ったのだろう。


これは我々日本人にも当てはまることであり、
中国や韓国がなにを考えて反日を繰り返すのかを、

その歴史的背景から探っていく必要があり、
それを突き詰めることで彼らの対処法も知ることができる。

植民地史観や贖罪意識では結局彼らとの関係は何一つ改善せず、
むしろ悪化するのみでだった。


毛沢東語録を読んでいてもなんの解決にもならないだろうし、
いわゆる『従軍慰安婦』に謝罪をしても
要求はエスカレートしていくだけだ。
では、
我々は中韓両国とどのように対処していくべきなのか。


その答えは本書に詳しい。

ごく平凡な、
保守的な共和党支持者のアメリカ人、
マラーノ氏の言葉に耳を傾けて欲しい。
テキサス親父、韓国・中国を叱る!

その他の感想

マンネリ感は否めない
テープ貼るのが難しい
「ぼのぼの」ファンは、必見!今回も「しまっちゃうおじさん」が、どんどんしまっちゃっています。ちょっぴりミステリアスな、しまっちゃうおじさんが、いつもと違う展開で登場です。
とてもよくできています
アマゾン史上最悪の商品です
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ファーストDVDだから正統派グラビアと思いきや・・・
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