無駄ばかりが目立つ参考書群のなかでこれはよくまとまっている

薄く解くことに必要な要素がまとまっている。


この本を批判してる方は文の内容理解のための講義が薄いとか、
正解の選択肢の理由が納得いかないとか、
大変主観的な批判が多いようだが
この本の予講で言われてるように入試現代文を解くことにおいて内容が納得いき理解できるか、
正解が理解できる内容かはどうでもいいことである
客観的事実や文章の構成のみに基づいて正解を導くことが重要なのであって個人個人がそれについてどう思うかは問題ではない。