過去問前の最後の仕上げにオススメ
センター化学(60分)で最低でも85点は確実に取れるというレベルの人なら問題無く進められるレベルです。
現状、
駿台の「スタンダード問題230選」の全ての問題をすらすら解ける程度の人(私)が過去問前の最後の仕上げとして反復するには、
調度良い分量と難易度だと感じました。
「東大京大のような上位国公立大学の入試において、
最低合格点付近で生き残るには問題なく完答する必要がある」という程度の難易度なので、
あくまで上位国公立大学レベルの中で「標準」的な問題だということに注意してください(或いは、
この問題が"難なく"解ければ、
中堅国公立大の入試では8割方合格だろうというレベルですかね)。


・全問解いた感想ですが、
難易度は理論化学>無機・有機化学編です(知識重視か思考力重視かという差ですね)。
無機・有機化学編の難易度は「スタンダード問題230選」よりほんの少し上です。
一方で理論化学編は「スタンダード問題230選」の★★★レベルが中心で、
重たい問題が多いです。


・解説はかなり詳しいので、
入門的な問題集一冊→中堅私大レベルの問題集一冊と、
しっかりと仕上げてきた人であれば、
解説を読んで躓くということはないでしょう。
ただ、
本書を解く人のレベルを考慮すると、
「参考書で発展的内容として扱うような知識を、
問題と絡めて丁寧に解説した部分があっても良いのでは?」と思うことが多々ありました。
きちんと疑問無くこなすには、
「化学の新研究」から、
問題に関係する"ちょっと"高度な内容を、
解説編にメモしておく作業は欠かせません。


・問題の質について書くと、
同じような構造を持った問題から出来るだけ学問的趣きがあるものを選別した、
という工夫が見られ、
非常に好感が持てます。
また、
少ない問題数で出来るだけ広い範囲をカバー出来るように、
問題が良く選定されています。
量が多いと1問1問に対する理解が浅くなってしまうので、
本書のような厳選された質の高い問題を、
一つ一つ良く考察した上で、
定着するまで反復するのが結局一番効率が良いのでは、
と思います。
化学[化学基礎・化学] 標準問題精講 五訂版

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