ストーリーはこの辺りがイチバン

全9部作のＳＷサーガの真ん中に位置するエピソード４・５・６ですが、
ＳＷの映画として作成されたのはエピソード４が最も古く、
まだＣＧの技術もほぼなかった為、
背景の惑星なんかは全て手書きの絵、
エイリアン達はほぼ着ぐるみなど現在では考えられない位のアナログ映像だが、
目覚ましく発展していくＣＧ技術によりEP6では結構リアルな映像になっている。

以降エピソード１・２・３と作成されていくため、
３と４の映像差に愕然とさせられてしまうが、
ストーリー的にはシスの中でも最も悪役然としたダースベイダーの暗躍と実の息子ルークの成長と父親で敵たるベイダーとの葛藤を描いたこのシリーズが一番楽しめると思う。