自分を知るため、相手を知ることから始めよう
台湾って、
こんなだったのか! 本書を通じ、
自分がいかに台湾のことを知らなかったのか、
日本のめんどくさそうな過去をに無意識的にスルーしてきたのかを思い知らされた。
著者の乃南さんが随所でつぶやく「申し訳なさ」に共感しながら、
一気に読み終えた。
「23歳になるまでは、
日本人だったんですよ」。
目の前でそんなことを言われたら、
どう返せばいいのか。
あの戦争に至る前に、
日本の植民地主義の時代があった。
著者は、
台湾中を歩き、
人と会い、
おいしい物を食べながら、
そんな痕跡を丁寧にすくっていく。
つらい日々を送ったであろう人々が、
日本を責めるでもなく、
恨み事を言うでもなく、
基本的に親切で、
時に親近感さえ漂わす姿に、
乃南さんは「申し訳ない」と思う。
まずは相手を知ることが、
日本人として最低限の礼儀でしょ! そんな著者の声が聞こえてきそうだ。
遅ればせながら、
私もこの本をきっかけに、
相手を知ることから始めたいと思う。
それがひいては、
自国を知ることにつながるのだ、
と素直に感じさせられた一冊でした。
美麗島紀行

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