日本人のための日本国であるために「アイデンティティー」を取り戻す旅は果てしなく続く!!
1)アメリカ型の覇権国になれない理由、
その①=財務省の緊縮財政至上主義
日本政府が、
子会社の日本銀行を「オレの財布」にしている以上、
「国の借金で破綻する!」ことはない。

日本国債100%日本円建てであり、
「日銀当座預金」である以上、
利払いは不要(マイナス金利)である。

「ハイパーインフレーションになる!!」どころか、
370兆円の国債を買い取ろうが、
500兆円のカネを発行
しようが、
インフレ・ターゲットの2%にすら達しない(40頁以下、
94頁以下)。
政府が、
「緊縮財政」路線
を堅持し、
自らはおカネを使わない。

では、
政府が自らはおカネを使わないのは、
どの程度か。

憲法85条と、
その下位法の財政法4条の解釈から、
赤字国債の発行は違法と導かれる。
だからこそ、
赤字国債
発行の特例法を、
毎年、
1年限りとして慣行のごとく法律を通す。
こうしてマネーローンダリングに比肩すべ
き違法性を排除する。

また、
財政法5条によれば、
「特別の事情」を除き、
日銀が政府の国債の「直接」引き受けを禁じる。
なので、

銀行の「当座」と通す。
趣旨は国民に対する透明性かつ健全性だと思う。

問題はこの「特別の事情」だ。
東日本大震災が発生しても日銀の「直接」の引き受けは実施せず、
復興増税
という前代未聞の政策を採用する。
どれだけ国民が亡くなろうと、
国債は増発させない=おカネを使わない、

となるのである。

日銀の「直接」引き受けは論外、
「特別の事情」などもってのほか、
というのが、
財務省のスタイルである
(98頁以下)。

いくら、
法文に抜け道があり、
日本銀行を「オレの財布」にしているといっても、
軍部暴走を許した過去の歴
史の反省による不文律を忘れたわけではない。
日銀がまさに政府の打ち出の小槌となり、
将来において悪性の
インフレを招いて通貨の増発に歯止めが効かなくなり、
いったん甘い汁を吸いだすと国を滅ぼすからだ。

なので「緊縮財政至上主義」を主導するのも分からないわけではないのであるが。

もっとも、
このような財務省の「緊縮財政至上主義」の源流をたどると、
意外にも、
アメリカの「日本を二度
米中覇権戦争 残酷な未来透視図

その他の感想

★ゼロ!!!
平均思考を捨てなきゃ
解説がない
便利です、中国人の日本語を勉強している人に向かいます
掲載レシピを書き出してみました。
生地◎
夏だ。デュエットだ。ジュニア情報だ!!
容量変更(>_<)
日経ソフトウエア 2014年 11月号
安い、軽い
デジタル1眼カメラでモニターしながらの撮影用
これはいいです
シックな色合い
商品に付いてる値札は298
残念なのは古い作品である事のみ。
衝撃の新商品
とにかく最悪な日本語訳
入門にはとても良い本です
やっぱりリョービはいいね
初めてのパズルとして
匈奴列伝がおもしろい
新連載へ続く
音がやわらかい!
面白くて歴史の勉強にもなる
キッチンの必需品です
見た目の収納に…
商品はよかったのですが・・・配送に時間かかりすぎ。
何を伝えたい本なのか不明
良書ですが、『少年日本史』という表題は疑問です。
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