「豪アンブレラ・エンターテイメント社の愛情がこもった2枚組(ブルーレイ +DVD)。」
(本レビューはASIN: B07H63PWTM豪・UMBRELLA ENTERTAINMENTのBlu-ray+BonusDVDのULTIMATE EDITIONに付いて書いた物です。
少し内容に触れています)
突如死者が蘇り、
人を喰らう惨禍に襲われた世界。
最初は必死に抵抗していた人類だが死者対生者の比率は遂に400,000:1に。
地下施設に籠もり対ゾンビ策を研究する科学者とパイロット、
通信技術者等民間人、
彼らを警護する軍人達は多大なストレスに疲労困憊し、
互いにいがみ合うようになっていた。
今日も生存者を捜索中のヘリコプター部隊の呼び掛けに応えたのは数万の死者達の呻き声。
疲弊で兵士の中にも神経が参る者が出る中、
一人活力を保ったローガン“フランケンシュタイン”博士には対ゾンビの秘策が。
前期ロメロ・ゾンビ三部作の完結編として1985年に発表された作品。
邦題はセンセーショナルな「死霊のえじき」でしたが、
原題の方が遂にゾンビに席巻された世界を表して秀逸です。
無人の都市の荒れ果てた様子、
空しく響くトラメガの呼び掛け、
そしてなぜかアリゲータが闊歩し、
ようやく動く人影を捉えたカメラのカットが切り替わるとそれは生ける死者だった、
というオープニングは現在観ても素晴らしいです。
後半は疲弊した人間同志、
科学者と軍人の対立が息苦しく、
クライマックスの人体損壊シーンはカニバリズムを伴うスプラッター・シーンが好きな方には待望でしょうが、
現在観ると少し型通りに見えてしまいます。
評者も鑑賞中は軍人達に反感を抱きましたがそれでもこれほど酷い死に様を晒す程では無いと感じていた所為もあるかもしれません。
それでも凡百のスプラッター映画には無い重いテーマ、
キリスト教国が聖書の黙示録的現象に直面し自滅してしまう様子はスペイン人がアステカ帝国を滅ぼした状況と酷似しており色々考えさせられます。
音楽は助監督も兼ね、
現在ではTV界の名監督(『デューン 砂の惑星』シリーズ)として著名なジョン・ハリソン。
ただゴブリンの様な衒いは無くよりミニマルです。
その他の感想
でかい、かるい、つかいやすい!
Withings Pulse(O2ではない)で使っています。
豊かな音の波に安心して浸れる至福!
内容は非常に面白いのだが、「階級闘争史観」憎しがいささか強すぎる気がする
匂いがすき
近所のスーパーでなくなって
作って楽しい、日本の戦後料理研究家列伝
保存食?? ほぼ、つくりおきでした。
気に入った~~!
聞こえない
文系、そして教育者の方に是非
ブラボーと言って良いでしょう
意外と良さげだけど
入門編ですが、数学的な理解が深まります
ジャンクの状態のいい奴とかで問題なくオッケーでした。
頑張る女の子達
角度が肝心
非常に価値あり
リアルな痛みが伝わる出産体験記
ふかふか。高品質で写真どおり。
待ちます
おた
男性向け雑誌ですがこれは女性も読むべきだと思います。
遂に日米開戦 昭和天皇の役割は?
ピンク好きには良いです。
T
親切丁寧、でも間違い多し。
業務用加湿器について
向上した部分もあれば手抜きの部分も感じる今作
これは(萌え所満載の)完全乙女ゲーです。