遂に日米開戦  昭和天皇の役割は?
福田和也の「昭和天皇」も、
ついに第五部に至った。

本書は昭和天皇伝でもなければ昭和史でもない。

宇垣一成の組閣失敗から始まって、
無責任の代名詞のような近衛文麿に組閣の大命降下。

やがて盧溝橋事件から、
ついに日米開戦に至る過程を語る書物ではあるが、
そこに登場する人物や数々の事件に関しては全く説明がされていない。
こんなことは誰でも知っているのを前提条件として書かれた書物である。

その意味で、
日本の近代史の知識が全くないような若い人たちにはとっつきにくい本だろう。

たとえば虎の門事件、
三一事件と書かれていても一言の説明もない。
事件の詳しいことを知ろうとすればそれこそパソコンに張り付いて検索を重ねるほかはない。
登場人物またしかりである。

本書はどうしても、
ある年齢以上の人たち、
例えば戦中派か現代史について相応の知識がなければ極めて読みにくい本だろう。

本書の構成はそうした人物や事件のエピソードで織り紡がれているからである。
昭和天皇 第五部 日米交渉と開戦 (文春文庫)

その他の感想

国産が一番!
文句のつけようは無いが、一点だけ。
ドライブ中に聴く為に。
薄い・ずれにくい!
最初の一冊目に買うべき書籍
味にハズレなし
考え改め不信感が増大
枯らしてばかりのコチョウランが、・・・。
とにかくタフ!
アイカツ!定番の6穴式4ポケットバインダー
注意すべき点を、いくつか
傷がありました
直前の確認
モラル感の違いを生じさせる要因と脳の関係
原画絵で
1話1話が秀逸、4話揃ってさらに秀逸。
釣れてないけど、見所満載
ニッケルオデオン三部作完結
楽しく学べます
杜撰の一言
引き込み、笑わせ、ほろっとさせて、厳しさもある
前編があったのね…
今一番勢いある‼️
真ENDで歴代DQプレイヤーは震えるはず
まぁ、可も無く不可も無く。
刺激的な地方社会論
はずさないvaxpot!
日本人にはちょっと難しいかも
Awesome function for the price
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