Windows10の回復（起動）ドライブ用に

Win7からWin10にアップグレードした自作タワー型PCが２台。
64bit/Proと32bit/Home Premiumがあって、
その内１台のバックアップ・リストア用回復起動ディスクに使用するために購入しました。

USBメモリは普段はデータ交換用に32GBのスライド式を使っていますが、
この今回の用途では16GBのキャップ式で充分なので、
これを購入。
もう一台は同じ色と形では見分けが付きにくいので、
他社製の色の違うものにしました。

USB3.0の方が速いか？と思っていましたが、
ディスクイメージのシーケンシャル書き込みではインタフェース速度よりも、
内部のFlash-ROMへの書き込み速度になるようで、
回復ドライブ作成には３０分以上かかりました。
この用途だとUSB2.0でも変わらないかもしれません。
ノートPCじゃない場合は光学ドライブでDVD-RWあたりを使う方が速いと思います。
使用容量は10GBと少し余りました。

でもまぁ、
円盤で起動するよりUSBメモリで起動する方が今風でスマートさありますね。

起動確認後は、
Windowsシステムがソフトウェア的に壊れて起動不能になった時か、
起動用HDDを交換する時まで出番はありませんので、
贅沢な使い方かもしれません。
1000円以下で買えるからこそ・・・ですね。