USB認識不良の原因は意外にも・・・

他の方のレビューにも在ります通りUSBの認識はかなり安定性を欠きますが、

その原因は意外や意外、
USB端子被覆とRetrodeの筺体との間に於ける物理的干渉によるものである事が判明しました。

つまり、
件の個所の筺体肉厚が余りに厚い為、
相対的に本体側USBメス端子が奥に引っ込んだ形となり、

ケーブル側の端子被覆の樹脂部品が干渉し、
いわゆる「半挿し」となり易い事から起こります。

導入初期にこれを疑った事から試しに筺体から基盤を取り出して接続したところ、

付属のケーブルでも100％アッサリ認識する様になりました。

当方は対策として筺体の問題個所を削り拡げて干渉を取り除きましたが、

面倒なら基盤剥き出しで使用するのも手です。


ただ、
デバイス自体の問題として「デバイスの安全な取り外し」の際に必ずエラーが発生すると言う事があったりしますが、

取り敢えず強制排除しています。
（＾＾；）
今のところ故障はしていない様ですが、
この先どうなるかは未知数です。


因みに利用環境はWin7/32bitです。

以上、
ご参考になれば。