北野氏の独特の視点に感心する
北野氏は、
上空から鳥のように物事を見ている。


俯瞰(高いところから見下ろす)する視点には、
いつも感心させられる。


マスコミや政治家や世論や道徳などに振り回される一般人と明らかに違う。


・日本は核廃絶を訴えながら、
アメリカの核の傘で守ってもらっている。


・国民皆保険は、
患者の為といいながら、
医者が確実に治療代を回収するシステムだ。


・子供は大人の偽善を簡単に見抜く。


・漫才も能力が落ちたと感じた時に、
あっさりと辞めた。
この状況判断力が自分の最大の能力。


・生き物を殺生して食べているのに、
旨いまずいを論じるな。


・ゴールドラッシュでもっとも儲けたのは、
道具を売った者だ。


・探しているのは、
やりたい仕事ではなく、
楽して稼げる仕事だろう。

 が、
そんなもの、
所詮ある訳がない。


・自分にあった仕事を探すという考えがそもそもの間違いだ。

 自分を仕事に合わせるのだ。


・「ソナチネ」は、
日本では受けなかったが、
海外では評価された。

 自分のよいと思う事をやっただけだが、
芸術映画として、
一部の人達からの
 評価を得た。


・自由と平等というが、
この2つが両立することはありえない。

 自由にやれば、
格差は必ずできるものだ。


・世界恐慌といっても、
どこかにそれで儲けた者が必ずいる。


・今のお笑いは、
万人受けする言わば、
ジャンクフードのようなお笑いになってしまった。

 新しいネタを作り続けられない芸人は、
消えていく。

 紳助は、
司会に転じて成功した。


・社会は建前で成り立っている。
建前と本音の隙間に笑いが生まれる。

 「王様は裸だ」という子供の言葉で笑いが生まれる。


・映画を撮る時の視点は、
世の中を見下ろすという視点だ。


・今のテレビは視聴率を取っている番組に迎合して真似てばかり。
超思考 (幻冬舎文庫)

その他の感想

Well received
多少シェック
省略されている部分が多い
中級以上を目指す方はぜひとも読んでおきたい本
最近 残念です
オペレッタとして楽しむならこれ
保育園のため購入
ECC付きで安い
nexus7で重宝。
若干の疑問があります
単なる「小麦粉がわり」以上の品質
上出来です!
パンの友にいかが?
これからどういう展開をするか(ゴメンなさい、ネタバレです)
想い溢れる一冊
シリーズ中の傑作だけど、Aより先に読まないで...
安価で良い製品と思います
想像してた物より可愛かった!
プレゼンの本ではなく、"美しい"プレゼンをするための本
回路図が読めなくてもArduinoが使える
★使い方★
ライブ用に
本当に生き残りたい市町村に薦めたい「反骨のススメ」
ちょっと不安定な形状
抜け毛は僅かにあるが仕上がりが大変優れるため気にならない
少しガッカリ
枠が狭くて省スペース 色合いも自然
抜群の品質
やられたw
シュンペーターが見落としていた「規制の虜」とは
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