手もとに置きたい一品。

箱の写真はプロトタイプがモデルだそうです。
この表情の妖しさは、
残念ながら量産型には反映されていません。
個人的には、
もう少しアタマが大きいほうが好み。
とはいえ、
やはり注文してよかったです。

話はアスカの精神汚染、
アニメとは一味ちがった形でのカヲルくんの登場、
そしてレイに危機迫るところで終わっています。
カヲルの心中があれこれと読めるので、
ファンにはうれしいのでは。
トウジの生死があっさり明かされているのが、
印象的でした。
乞う次巻。