スバルの死に戻り生活は新たな局面へ。
今巻のケースにもスバル君の死因羅列は在り。
ただ、
ちょっと文面が変わっていて、
これなら初めから謎の襲撃者の名前を伏せるとかすればよいのに。
とちょっと思う。

まぁ、
前巻の分で、
そこのネタバレの警告はしたし、
もう、
これに関しては星を下げる要因にはしないでおこうかな。


前巻の最後で謎の襲撃者によって命を落としたスバルが、
その死の原因を探るパートとなる、
『ロズワール邸編~探索~』な今巻。


既に屋敷に来て2度の死を経験し、
ロズワール一行とも、
スバルの中では顔なじみとなった矢先にスバルに突きつけられる残酷な現実と、
それを回避するために彼がとった行動。

そして、
それによって訪れる新たな異変。
と、
6話、
7話の2回だけでかなり目まぐるしい展開が。

テレビ放映で1週ごとにみていると状況が整理しやすいけど、
ディスクで一気にみると、
結構頭が混乱します。
2度、
3度と繰り返しで見るほうが、
状況整理や、
今後の伏線への考察などがしやすいので2時間くらいかけて連続2回視聴するのがお勧め。


今巻の見所としては、
7話でスバルが襲撃を回避するためにとった行動の結果起こった不可解な異変と、
それに対する彼のけじめのつけ方、
心境の変化が注目どころかと。

思い返せば、
今までの彼の死は『回避できない、
迫りくる死』、
であったのに対し、
7話では、
とある理由により『彼が自ら受け入れる死』、
が描かれる。

死と言う概念は、
物語を描く上で重要な存在であり、
それを扱うには、
その物語上での明確なルールと整合性が問われる。

また、
死という存在自体が、
そもそも前向きな要素ではないので、
それを上手く次の展開につなげていかなければ、
それこそただの欝作品になってしまう。


それを明確にあらわしているのが、
スバルの行動で、
今まで現実世界では体験し得ないような死を何度も迎えた身であっても、
あくまで『死ぬのは怖い。
もうしに戻りは無いかもしれない』、
と死への一歩を躊躇う辺りで、
あくまで、
それは後ろ向きな話題で、
正しい解答ではない。
という事を暗示している。
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