岩合光昭さんのねこを常に眼に届くところに飾りたかったので

良くある形式ですが、
一応今後購入される方のご参考として使用を記載します。

見開き2ページで1カ月のカレンダーが構成されてあり、
上のページが岩合さんの横長の写真で、
下がカレンダーです。

カレンダー部分は余白が多く、
書き込みできるスペースが十分とってあるので利便性は高いでしょう。
なお、
次の月のカレンダーが、
右上に小さく掲載してありました。
2か月分の予定は基本的に一覧できます。


なお、
表紙は桜島をバックにしていますが、
撮影地は世界に跨っておりました。

インデックスに写真ごとの撮影地が記されてあり、
ハバナ(キューバ)、
サントリーニ島(ギリシャ)、
エルバ島(イタリア)、
イスタンブール(トルコ)、
ソレント(イタリア)、
そして日本が表紙を含めて3か所となっています。


肝心の写真は見てのお楽しみと言うことで。
どのショットもよく撮れていますし、
なかなか他で見ることが適わない表情やしぐさが満載でした。
岩合さんだからこそ撮れたと思わせる出来栄えです。
ほのぼのとした空気感がたまらないですね。
ねこの写真を眺めているだけで、
癒されます。


巻末のページは2016年のカレンダーが1ページに収められていますので、
年末になってもある程度の予定の書き込みはできます。