『炎と花』弟ジェフの話 続々編 (読み順注意!)
スピンオフを書かない主義で、
長編読み切りにこだわったウッディウィス。
例外的にファンの要望に応える形で、
20年以上経って書かれた唯一のスピンオフが『炎と花』バーミンガム家のシリーズです。
≪バーミンガム家 シリーズ≫
・ブランドンのお話
1.『炎と花』原書1972年(旧訳:サンリオ 1986年・新訳:ヴィレッジ 2005年)
・ブランドンの弟ジェフのお話
2-1.短編『巡り逢うまで』原書1995年(『花嫁になるための4つの恋物語』収録 ラズベリー2015年)
2-2.短編『Beyond the Kiss』原書1996年(未訳)
2-3.長編『季節巡りて』原書2000年(本書 MIRA 2017年)
・ブランドンの息子ボーのお話
3.『まなざしは緑の炎のごとく』原書1998年(ヴィレッジ 2008年)
ジェフの話は、
短編(巡り逢うまで)だけの筈が、
続編を書くことになり(Beyond the Kiss)
途中『炎と花』出版25周年記念で25年後のブランドンとヘザーの息子の小説が企画され(まなざしは緑の炎のごとく)
その後ジェフの話を完結することになった(本作)らしく、
変則的な編成になっています。
本書は短編小説の続編のため、
途中から始まっていますが、
短編2作目が未訳で話が繋がらないので、
下巻のあとがきに記載されているあらましを先に読む事をお勧めします。
(『Beyond the Kiss』収録のアンソロジーは豪華な作家陣、
刊行お願いします!)
ハンサムで陽気で人懐っこい 次男坊気質のジェフ。
兄ブランドンの頑固な新婚時代を反面教師として(?)新妻を甘々に気遣う一方、
容姿端麗で洗練された佇まいに隠された 敵対する相手に屈しない強さや冷徹さが下巻で描かれています。
ジェフの魅力は本書だけでは十分伝わらないうえ、
前作との関連性がかなり強いので、
『炎と花』(旧訳がおススメ)から順番に読んでいただきたいです。
長編未訳本は『So Worthy My
その他の感想
柳田國男の著作の一つの今日的な読み解き方として大変参考になりました。
素晴らしい画文集。
表題は『精神科治療薬ハンドブック』のほうがいいと思います。
不満な点もあるが、価格を考えたら満足
教育用テキストとして最適です
安くて重宝してます。
私にとっては素晴らしい本でした。
細く、取り回しにはとても便利
ハマっています。
美味しいですが、一袋食べたら飽きる
デザインと大きさがグッド!
色が画像とかなり違って見える
画力はある作家さんです
付属してきたoffice premiumのシリアルコードが使えなかったです~
オリジナル特典の特典は最低!1000円アップの商品かな
みんなもこれ買った方がいいよ!
良いものを手に入れました。
お気に入り!!
魚をさばく素人こそ読んで欲しい
ブランド品はやはり違います
アニメから入ったものです
出来れば、★4〜5つ付けたいけれど
CMのほうが良い
おすすめです!
魂がない、、、鬱になりそう、、、
かつてメモラーだった人は是非!
商品に満足です
解凍のみに使っています
素材がイマイチ…