ライブ活動時のビートルズと当時の熱狂ぶりがわかります。
まず・・最初に・・どのセット選べば良いのかわかりませんでした。

『まあディスク3枚あって・・ポスターはいらんからこのTシャツのでいいや』
こんな感じで選びましたよ。

もっとシンプルな商品構成でいいと思うんですけど・・大人の事情ってのがあるのでしょうね。


これはビートルズのライヴ活動時に的を絞った映画ですが
ドキュメンタリー的側面もあるので演奏が短い部分もあるのは致し方ないです。


あとモノクロに色を載せてカラー化してるシーンがありますが・・いいですね。

かなり良くできていると思います。
あの当時の息吹が伝わってきます。


このBlu-rayを購入するような方はビートルズがかなり上手いライブバンドだったということはご承知でしょう。

勿論現在とは機材が全く違いますので現在のライヴバンドとはまた違いますが
間違いなく上手く、
そして強烈なエネルギーを発しているのがわかりますね。

とくに初期の頃は演奏自体をするのがまだ楽しい時期のようなのでことさらです。


そしてビートルマニアも凄まじいです。

現代では考えられない熱狂かと思います。

もう常軌を逸脱している観客(特に女の子)がたくさんでてきます
ビートルズ自身も最初はそういう状況を楽しんでいたようですが・・

時間が経つにつれてビートルズは4人の手を離れ
手の付けられない巨大な化け物になってしまいます。

自分達がビートルズであるのに、
自分達ではどうしようもできないビートルズとしての力が働き始める・・。


そして4人はだんだんと疲弊していきます。

そういった様子がきっちりと映し出されています。


私の独断と偏見ですがビートルズの4人は
ある意味『シェイ・スタジアム』で燃え尽きてしまったのでは・・と思っています。

それ以降はライブ活動に関しては坂を下り始めたと思います。

巨大すぎる力が働いてもう4人(と彼らのスタッフ)ではどうにもならなくなってきてる気がします。
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