今まで読んだ中で最高の本!
私は学校で生活指導を担当しています。

教員歴は約30年。
皆さんは生活指導の教師と言えばどんなイメージを受けるでしょうか?私は叱るより褒めることを大切にしようと頑張ってきました。
生徒が褒められる行動を起こすのを待つのではなく褒められる行動を起こすように種を蒔き、
実を結べば褒めるという指導です。
この指導に少なからず自信を持っていたので、
前作をつい最近読んだときは衝撃でした。
ただし「承認要求」の息苦しさも肌で実感していたので、
内容はとても納得できるものでした。
前作は、
根っこの部分から全て掘り起こし、
露わにして、
きちんとあるべき場所に置き直す。
そんな感じでした。

そして、
読み終える矢先に本作が出るとの情報を得て、
初日に購入し、
読みました。

前作はかなり衝撃的なイメージでしたが、
本作は前作を知っている分、
出会い頭の衝撃は低めだった気がしますが、
より具体的な内容だったため、
後からジワジワ目から鱗が一枚一枚と剥がれていく感じでした。

具体的には「尊敬」を入り口に「横の関係」を築き、
最終的には「共同体感覚」へというのが教職に就いているものとして実際的で分かりやすかったです。
特に今まで「褒める」という武器で「縦の関係」を築いてきた私にとって「尊敬」という手段を用いて「仲間」を意識し「横の関係」を築くことは「精神的に安心でき、
所属感を高め、
うれしい気持ちになる」作業でした。
その甲斐あって、
今年卒業させた生徒たちとは、
3学期に(ほんのわずかな時間でしたが)中身の充実した関係を築くことができたと思っています。

そして、
今度は3学期ではなく1学期から「尊敬」「横の関係」を手にもって、
生徒たちと、
そして家族をはじめとする他のすべての人たちと関わりがもてることを喜びに感じます。

「世界がシンプルである」ということに気付くことはできても「それを続けることは困難である」という言葉通り、
安易な道ではないと思います。
ただ、
昔の「縦の関係」に生きる自分に戻りたいかと言われれば「NO!」。
後戻りはできない。
進むしかないけど、
それがうれしい。
そんな気分です。
幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

その他の感想

純正品ではないですね。
とりあえずzippoを試してみたい人へ
72年のアカデミー外国語映画賞のブニュエル監督作。
一覧表示になっていてわかりやすい
たしかに悶絶!\(~o~)/!
付録が一週間で壊れました。
残念です・・・。
魔法の世紀
スーパーの3本入りより書きやすい
さぶちゃんサイコー!
本書だけでは不足になります。
ごく一般的な耳の持ち主です。
久々のコーエー、久々の野望
解くのが楽しい
子供用です。
ご飯と
スタイリスト
(ネタバレなし)ストーリーは1より下。システムは2より上。
簡潔丁寧。
愛する故郷&信徒たちの危機が「心に潜むヒーロー&ヒロイン」を呼び覚ます!
より戻しのつもり
かなり助かってます!
何か、規制か?
すごい泡立ちです!
基本的な事が学べます。
安いんだけど
新たなcelebration
シーケンスと言う言葉の意味もさえも分からなかった私が…
続けるのが難しい
可愛い!
戻る