異色(?)の経歴を持つ保守論者による「保守入門書」
著者は、
私もよくレビュー投稿させていただく「ジャパニズム」にも度々登場する保守論者。

ところが著者自身「義務教育の間に君が代を口にする機会は一度もなく、
卒業式、
入学式、
始業式、
終業式で国旗が掲げられたこともない」という左派席巻地域で育ち、
さらに国民から徴収した受信料を湯水のように「左」へ垂れ流すNHK出身。
この異色とも言える経歴(生い立ち)で、
よくもまあ真っすぐ育ったものである(笑)。


さて、
Q&A方式で進行していく本書だが、
「憲法」「領土」「慰安婦」「北朝鮮」「沖縄」「皇室」「国防」等々、
我が国を取り巻く様々な問題が取り上げられ、
純粋な質問に対する著者の回答も正論で実に分かり易く、
一気に読破できる。

中には、
ページの都合もある為か「もう少し踏み込んでくれれば・・・!」と思えるものもあるのだが(個人的には「女性天皇と女系天皇の違い」とか・・・)、
そこは本書をきっかけに掘り下げていけば良いのであり、
まさに「保守入門書」と言える良書である。


本書によると、
ほぼ毎月靖國神社を参拝するという著者。
「一議員に過ぎませんから、
大騒ぎされることはありませんが、
もし万が一私が大臣になったとしても、
やめるつもりはありません。

これを「当然の事」と堂々と言い切れない今の我が国は、
どうかしている。
隣国からの度重なる脅しや嫌がらせに対し、
全く効果のない「遺憾の意」や「厳重抗議」しか発せられない今の我が国は、
どうかしている。
アメリカに押し付けられた憲法(9条)をいまだに崇拝し、
がんじがらめで自国を自力で護る事すら叶わない今の我が国は、
どうかしているっ・・・!!
英霊・先人たちに対する感謝の念、
自国を愛し、
誇りに思える強い日本を次世代へ引き継ぐのが我々の責務である。


繰り返す。
本書はまさに「保守入門書」と言える良書である。
日本の真実50問50答 わかりやすい保守のドリル

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