指で押し続けなければならない

全体的にとても素晴らしいのですが一点だけ。

それはパワースイッチを指で押し続ける必要があるという事です。

もともとあったハンディタイプの部品を流用しているせいだと思われますが、
とにかく指が疲れる！
利き手の人差し指から始まり、
疲れてきたら中指に変え、
それも疲れたら今度はもう一方の手に持ち替え、
、
　と、
相当のストレスです。

ダイソンにこの点の改善をする気はないのか問い合わせましたが、
とりあえず改善する気はないとの事でした。

ハンディタイプを短時間使うならこれでもいいのでしょうが、
部屋全体用として売るには配慮に欠けていると思います。

特に子供や年配の方などは途中でイヤになってしまうのではと思いますね。


2年近く使用していますが、
最近スイッチの接触が購入時に比べて悪くなったようで、

強く押さないと動作しなかったりする事があり、
本当に指が疲れます。
。

改良されることを期待して敢えて厳しい評価をつけさせて貰いましたが、

基本的には大変気に入っており、
もう普通のごろごろ引っ張るタイプの掃除機には戻れません。


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新製品のDC62ですが、
残念ながらこちらもパワースイッチは押し続けタイプです。

省エネにメリットがあるという論法でトリガースイッチを継続しているようですが、

スイッチを洗濯ばさみで固定したりと、
皆さん涙ぐましい工夫をして使われていらっしゃるようです。

このスイッチの問題は毎日使ってみて初めて解る問題です。
また、
トリガーの接触が悪くなり
購入時より強く押していないと電源が切れてしまう頃には保証期間も過ぎて修理は有償に。

この1点が改善されない限りは胸を張って人に勧めることが出来ませんね。

疲れているのに掃除をしなくてはならないときなど、

このスイッチが固定式だったらどれほど楽かとつくづく思います。
。