明治、大正時代の東京の中心部の地形を立体的に表現した地図帳
『明治 大正 凹凸地図 東京散歩』(内田宗治著、
実業之日本社)は、
東京の中心部の明治16年、
17年、
大正5年の地図を加工して地形の凹凸を立体的に表現した風変わりな地図帳です。


「東京の中心部、
山手線の内側からその西にかけて、
標高こそ十数メートルといったレベルだが、
凹凸地形が複雑に展開している。
江戸時代でも近年でも、
丘の上には大きな屋敷が緑に囲まれて門を構え、
谷底には庶民が身を寄せ合うようにして暮らしていた。
・・・渋谷や池袋周辺などは当時の郊外で、
田んぼや畑も広がっていた」。


新宿の「池を埋めて女学校を建てた歌舞伎町」は、
このように説明されています。
「明治30年代前半、
尾張屋銀行頭取の峯島喜代が大村伯爵の土地を購入し、
木々を伐採し土で池を埋めた。
ここは尾張屋の原と呼ばれるようになった。
峯島喜代は女性の社会進出を促す教育のためにと尾張屋の原を提供して、
大正9年、
同地に府立第五高等女学校が開校する。
同校は太平洋戦争の戦災を受け、
中野区富士見町(現弥生町5丁目)に移り、
現在の都立富士高校となった。
戦後この土地は、
地元町会と都が主導して区画整理を行い、
庶民的な娯楽センターを目指す。
歌舞伎劇場の誘致も計画にあり歌舞伎町と命名された。
歌舞伎劇場誘致はままならなかったものの、
昭和30年代頃から急速に発展を遂げ一大歓楽街となった。
歌舞伎町のように、
これだけ利用のされかたが有為転変した地も珍しい」。
何と、
我が母校・都立富士高の歴史が語られているではありませんか。


「広大な焼け野原となった上野の森と本郷
明治 大正凸凹地図 東京散歩

その他の感想

凄くいいです
Vita版はやっぱり画面が圧倒的に綺麗
今の所問題はないが・・・
手洗いしなくても洗濯機で洗えるから便利
極めてわかりやすく実践的な内容
伸縮性があるのでサイズは問題なし
面白かったけど話が終わりが中途半端すぎる
可愛い
すごく便利です(^O^)
買うだけ無駄
短編小説 
私はとても満足している
変換ジャック付き
んー微妙
ドット入り必須
ゲーム内容は薄い
まだ、慣れてないので・・・・・
使い捨て感覚で
イラストは良しです
A6とA7を買いました。材質はかなりいいんだけど造りに不満がチョコチョコ。
高品質プライズ
メーカー直販より安い
締まりのいいベルト。
「私に道を開きなさい、ガンダム!!!」
到着いたしました
息子、こればかり着ています(^_^)
事件がなければこんな映画だった。DOCUMENTARY of AKB48
これやってると
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